愛してるぜ~
てゆーかおれにはもうこれしかないのか><
だって30代だもん☆
最近、そこまで卑下しなくてもいいんですけど、30代なりたてということで、、、
なんか嫌です(笑)
ICT業界でいう所の、開発業務と構築業務について
このブログは【監視業務 開発業務 構築業務 違い】をReviseしてみました。
ソフトウェア開発(いわゆるプログラマー)から、ネットワーク業界に転職し、早2年と3ヶ月が経とうとしているのですが、同じIT/ICT業界にも係わらず、お互いの事なーんにも知りやせん。
まずネットワーク業界の人は、プログラムのイロハを知ってる人が皆無です。
でもソフトウェア業界の人にciscoのルータとか詳しい人もいないでしょう。
まぁ、まだソフトウェア業界の人の方がネットワークに首ツッコんでます。
そして、ネットワーク業界の人はソフトウェア業界への首ツッコミ度は足りないですけど、インフラ業界に足突っ込んでます。
イメージはこんな感じ↓

線の太い棒人間がソフトウェアの人。
線が細い消えそうな棒人間がネットワークの人です。
まぁ、相変わらずの画伯っぷりに惚れ惚れですね!
で、同じIT/ICT業界でも、「開発」とか「構築」が意味することって違うんです。
それは自分が今ITのどの業界にいるのか、とか、自分の会社がSIerなのかベンダーなのかプロバイダー/キャリアなのかでも変わってきます。
そこで、この表をどうぞ。

IT業界もほんと思うんですけど、たっくさんの業種の人たちの力で成り立ってるんですね。
それを知らずに「プログラマーばんざい!IT業界さいこー」とか言ってた自分。恥ずかしいです。
だから、いざ、本気で一つの”システム”をエンタープライズとかに納品しようとしたら、
パソコン選び、端末やクライアントごとの権限管理から、ネットワークはどこのキャリア使おうか、どういった冗長組もうか、ルーターはCisco?じゅにぱー?それともYAMAHA?、海底ケーブルはどこ通ってるのかなとか、運用保守の体制はどうしようか、どのベンダーとかどの会社使おうか、システムのUIはどうしようか、これってそもそもお客さんの財務諸表の数字良くしてくれるんだっけ?まで考えないといけないということなんです!!!
まぁそーゆーのが知れて良かったですよ。
ずっとプログラマー・SEやってたら、こっちの業界のことを深く知る機会はなかっただろうし。
だからこそ思うんですが、「井の中の蛙」じゃあだめなんですよね。
蛙だとしても、「大海の中の蛙」でないと。
じゃないと正しい「仕事」ができないですし、お客様を本当の意味で喜ばすことはできないです。
喜ばすために学ばないといけないですね!
つっこみお待ちしております!