ちゃんらー! こんぺーでーす!
正月と言えば笑点。
正月にしまっている筈が最近開いてるモノと言えば商店。
正月に立てた抱負達成のために絞った方がいいのは焦点。
正月に毎回思う、飛躍の年にしたいです、飛龍昇天。
らんま1/2!
今年も見事に明けましておめでとうございましたね。
宜しくお願いします何回もしましたね。
自分は、今年も滑り芸に磨きをかけ、見事に滑っていきたいと思ってます。
「滑る」とか、縁起悪くないです。滑ってなんぼです。
受験前、面接前、ガンガン滑っていきましょう。人生七転び八起き波!!!
飛龍昇天波!!!
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毎日行う!と誓いを立てたブログの更新も、年末年始の忙しさに負けて出来ませんでした。
そう。立てた誓いも目標も、なかなか達成しないのが常なんです。
なぜか?
色んな記事がありますので、ご紹介します。
(一年後に抱負を達成している人は約1割だそうです。まぁ、どんな目標を立てるかにもよりますが。)
New-year irresolution
(新年の抱負=New Year Resolution と Irresolution = 優柔不断 をかけてます)
(本文要約すると、新年の誓いが達成できない原因は、
1.人間は、プレッシャーのかかることは先送りにしたい生き物である
2.自分自身の未来の予測は、楽観的になるし甘くなる
3.リスクを負うと自分をコントロールできる
抱負の立て方から実行に移すまで:新年の抱負を絶対に実現するための5つのステップ
ステップ1:自分の価値観と抱負の内容を結びつける
ステップ2:抱負を書き出す
ステップ3:抱負を実現するための計画を考える
ステップ4:自分の抱負の実現を応援してくれそうな人々を見つける
ステップ5:抱負を実現するために行動をとる
去年のマイナビニュース
・決意が多すぎる
・決意を実行に移す資金、時間がない、努力できない
・決意に柔軟性がない(状況に応じて軌道修正できるものを!)
・今現在、実現に向けたアクションを起こしていない(「明日から」ではなく、今日から実現に向けた努力を)
・情報不足(たとえば「転職」を決意としたいのなら、実現に必要な情報を揃えておくべきだ。必要な情報や材料がないのに、先に決意を立てるのはよくない)
・自分で決める(他人があなたに望むことを決意にしない)
・失敗したくない
・口だけで行動に移すつもりはない
とかまぁ、色んな記事がありますが。自分が思った理由を御口汚しに少し、、、
1.そもそも本気で叶えたいと思っていないことを抱負にしてる
2.叶わなかったときに自分にリスクがないことを抱負にしてる
3.凄い理想的なことを抱負にしてる
1と2については、例えば「大学合格」を今年の抱負にした受験生。でアンケート取れば、一年後に1割の人しか叶ってない訳ないんですよ。8割くらい叶ってるんじゃないんですかね。(いや、テキトウに言ってますが。。。)
ただ、「志望大学合格」とか、「東大合格」「アイビーリーグ入学」とかだと、3のエッセンスが少し入ってしまって達成難易度が上がってしまうと思います。で、叶いません。
まぁ、そもそも、新年の抱負が1・2・3番で出来上がっているような人は、ぶっちゃけ幸せものなんです。現状に満足しているんです。
要はですね、新年の抱負が達成していない人が多いってことは、結構みんな、現状に満足してるんだと思うんです。
新年の抱負なんてそんなもんなんです。ということです。
ただ、仕事上の目標や自分の生活に関わる目標が達成しないようだと、これはこれで問題だと思います。リンクを張らせて頂いたページに、禁煙やダイエットについて書かれていますが、ヘビースモーカーの人はきっと、自分のお財布事情、健康、将来の重大疾患へのリスク、周りの人への影響などなどを考慮に入れて、禁煙を目標にしたかもしれません。
ダイエットの人も将来起こりうる病気や、生涯の伴侶を見つけるためにそう決心した人もいるのかもしれません。
ですが、そういった妥当な動機付けの基に立てた目標であっても、自分の怠慢で叶わない。というのは宜しくないと思います。かく言う私も、ちょー怠け者ですし、出不精ですし、面倒くさがり屋です。そんな自分が本当に嫌になった時があって、目標の立て方には自分なりに工夫を凝らしてきました。
で、かなり自分用にカスタマイズしたやり方なんですが、それを書いて、今日は終わりにしたいと思います。何かの参考になったとしたら最高です、EE Jumpしちゃいます。
☆☆☆ 「目標を立てる前」 ☆☆☆
1.死ぬまでにしたいことを、これが達成できなかったら死んでも死にきれないことを考える。そして、それを思いつくままに書きまくってみる。(スマホに語りかけての”文字起こし機能”が最近だとちょー楽)
2.本当に死んでも死にきれないことかどうか考え直す。(自分の場合は、「美味しい料理を食べる。」とかこの段階で外れます。)
3.絞れたら、それを何歳までに達成しないといけないか考える。(例えば、「恩返し」の相手が高齢だったら、遅すぎてしまっては意味がないです。適切な時間設定をしないといけないです。)
4.優先順位をつける(もし3年後に死ぬなら、もし5年後が命日なら、もし50歳で死ぬなら、もし80歳で死ぬなら。とか考えていくと優先順位をつけやすいです)
5.そこに書いてあることに関係のあることを優先順位の高いものから「目標」という形に落とし込む。
☆☆☆ 「目標を立てる時」 ☆☆☆
ここからが、上記で達成したいことを「目標」という形に落とし込む作業です。
ここで重要なのは、
1.目標達成の定義を明確にする
2.その目標達成が、上記で出てきた自分の「達成したいこと」を達成するために正しいものかどうか確認する
という作業です。
1.は、具体的に言うと、数字と期日ともろもろを決める。です。
2.は、立てた目標の整合性の確認なんですが、「それって本当に必要か?」ってことです。
目標を立てた、そもそもの動機、本当に達成したいことは何か?を考え直すということです。
例えば「ダイエット」という目標を立てた場合、
1について言えば、何をもってダイエットが成功か分かりません。「体重が現在80キロの人が、6ヶ月で体重を60キロにする。これがダイエットの成功!」これでも、不十分だと思います。
2について言えば、例えば、ダイエットという目標を立てた動機が「異性にモテたい!」だった場合は、そもそもダイエットをする必要があるのでしょうか?太っている自分でも異性にモテればいいんです。世の中には「デブせん」の人も沢山います。それは少数派であると思うので、その人と出会うために労力がかかるかもしれませんが、ダイエットの労力とどっちが自分にとって大変か、考え直す価値はあると思います。(インターネットを使った「デブせん」発見のサクセスストーリーなどはアメリカでは有名な例がいくつもあります。それに伴いリスクもありますが。)あとは、話術を磨く、年収を上げる、とにかく合コン出席しまくる等々、「異性にモテたい!」を達成するのが目的だったら、「ダイエット」という目標は、たくさんある中の方法の一つでしかないと思います。
また、1についてですが、「体重が現在80キロの人が、6ヶ月で体重を60キロにする。これがダイエットの成功!」であれば、単純に食事制限をして達成できますね。(身長にもよりますが)
ただ、体重60キロに出来たとしても、かなり高い確率でリバウンドすると思います。理由は、筋肉量が増えていないので、新陳代謝が変わっていないこと、目標を立てる時に「その後の維持」について考えていないことなど、たくさんあります。
そもそも見た目が痩せているようになりたい。のであれば、体重減を目標にするのはあまり意味がありません。理由は、筋肉の方が脂肪より重いからです。体脂肪率や骨格筋率を目標値に持っていく。という考え方の方が合理的ですし、リバウンドの危険性も少ないでしょう。
いま中肉中背のちょい肥満の人が、脱いだら筋肉ムキムキの細マッチョになりました。きっと体重は増えています。
でもそれで目標は達成ですよね?なので、「体重を減らす」という目標自体がナンセンスです。目的に合致していません。
数値と期日ともろもろの設定が正しいかどうか、ちゃんと確認することが必要だと思います。
3.自分の得意なこと、好きなこと、嫌いなこと、苦手なこと。を書きだす。
4.自分が予想外の力を発揮できた時の、モチベーションになったものを書きだす。
5.3と4を使って、達成できるような目標を立てる。
6.目標に期間と時間を定めて、スケジュール化する。
7.それを毎日の行動にまで落とし込んで、この1時間は何をするのか。まで見える化する。(手帳に書くなど。)
8.それに沿って行動する。修正点は適宜修正する。
「目標に向けて行動をしてる時」
1.毎日、書き出した目標が「叶わなかった時」について想像する
2.自分の大っ嫌いなやつの、幸せそうなSNSの投稿を見る
3.本当に悔しかった時のことを箇条書きにして、それを毎日見る
4.目標の下に「・・・が達成できなかった自分」と書く。
5.うまくいかなかったことは書き出して、原因と改善策を書き出す。
「目標を立てる前」についてなんですが、
これはあんまり深く考えずにやることをお勧めします。こういうことをやってる時に怖いのが、自分で自分を洗脳してしまうことです。セルフ洗脳です。例えば、「モデルになる」「モデルってかっこいいな~」と漠然に考えている人が、強い意志も持ち合わせてたりして、自分は「モデルにならないといけないんだ!」みたいな感じで自分を洗脳しだすことです。辛いことも耐えて、努力する。いや、それはそれでいいんです。素晴らしいんです。得るもの沢山あると思います。
ですが、それ、お勧めしないです。
理由
1.動機が薄いので失敗しやすい(それで成功するほど突っ走れる人なら話は別ですが)
2.なりたい。とやりたい。が隔離していると不幸。
3.なった後、何がしたいのか。がない。
再三言いますが、上の3つの理由なんてどーでもいいんです。なんとなくカッコ良さそうだな~とかなってみたいな~とか、そういう動機からで全然いいんです。
1については、そのままです。なりたいな~。って人は、「ならないといけない」という人の動機には勝てないと思います。自分の才能にあった分野であれば通用しますが、合ってなければ木っ端みじんです。陸上選手になりたいな~って人は、アフリカ人選手の「ならないと家族を養えない。自分が生きていけない」って動機には勝てません。
2については、~になりたい。って動機は、詳細な理由が無い限り、長続きしないと思います。
その代わりに、やりたい。は違います。やりたいで立てた目標は、何が起きても不幸ではないです。だってやりたいことをやっている。という自己肯定感があります。なりたい。だけだと、「え、私アナウンサーになりたいけど、こんな事はやりたくない!」という事が起きてしまいます。(まぁそれも常ですが)
例えば、モデルとかアナウンサーとかスポーツ選手とかって、生まれ持ったものが結果を分ける。(スポーツ選手はなんとも言い難いですが。。。)そういう部分が大きいと思ってます。
例えばモデルって(なんのモデルかにもよりますが)、生まれ持った体型が良くないとなれないです。
モデルは努力しているから細いんじゃありませんし、努力したから背が高いんじゃないし、努力したから綺麗なんじゃないです。遺伝です。
自分は身長が180越えで体重が60キロジャストです。痩せてます。人の倍は食べますが痩せてます。怪我したこともあって、現在(身体的に)走れませんし、それはこの7年間くらい続いています。仕事も座り仕事です。だから運動なんてまったくしていません。
その間も食いまくってますが太りません。努力もしてません。
ですが、太りやすい体質の人はすぐ太ってしまいます。
自分の顔が小さくてかっこよければ、もしかしたら自分はモデルという仕事が向いているかもしれませんね。そういう体質なんで。食事制限、運動制限をしなくても、この10年間は182センチ60キロ調度をキープし続けています。でも顔がでかくて不細工なんで、絶対なれないと思います。
ですが、自分が相撲取りになりたいと思ったらどうでしょうか。それこそ絶対なれないと思います。太りにくい体質で力がなくて、身体的に運動ができない状態になってしまった自分が相撲取りにはなれません。努力したらなれるかもしれませんが、それこそ人の10倍くらい努力しないといけないと思いますし、相撲取りを目指すような身体的に恵まれた人と競争するのであれば1000倍以上の努力をしないといけないと思います。それでも、本当になりたいならいいのですが、どうやってなったことの無いものに、そこまでなりたいと思えるのでしょうか?障害が大きければ大きいほど、ただ「なりたい」という動機では先に進めなくなると思います。し、その努力の過程で「なんでおれ、こんなことやってるんだろう」と自問自答することが増えまくると思います。
しかし、やりたい!は別です。やりたい!は純粋です。やりたいには打算がありませんし、やりたいには障害を乗り越えるための力があります。
例えば、走るのが好きな人。走るとドーパミンが出て、普通の人よりも数十倍ものランナーズハイ状態になる人。であれば、陸上選手になりたい。ってのは正しいと思います。まぁ、きっとその人にとっては、陸上選手は「自分のやりたいことをやり続けるために適した環境を手に入れるための手段」でしかないと思いますが。プロの陸上選手の中にはそういう人もいます。名前を失念してしまいましたが、メダリストの人で、「筋肉を動かすことが、自分にとって至福」と言っていた人もいました。
世界的な歌手で「歌を歌うことはゲロを吐くのと同じ。自分が辛い、嫌なことが溜まっててどうしてもゲロらなきゃいけない。それが自分にとって歌うこと。なんで皆がそれを見に来るのか分からない。」と自分のライブについて言っていた人もいました。その人はゲロる延長線上で世界的な歌手になれた。ということです。(笑)
なので「なりたい」で目標を立てるよりも、「やりたい」で立てるべきです。(と自分は思っています)やりたいことを探す必要はありません。本当にやりたいことなら、もうやってるはずです。
自分は文章を書くのが好きです。だから、こんなくだらない長文もずーと書いていられます。だれも見てなくてもいいんです。書くのが好きなんで。この文章、書いては消してを繰り返して8時間以上書いてますが、まだ書きたいです。奥さんに止められたりしましたが、書き出すと止まりません。記事が消えてもめげません。睡眠時間もなくなりますが、止まりません。ライターズハイです(笑)
しかし、そんな自分の夢は、スポーツ選手になる。でした。運動音痴にもかかわらず。。。
むしろ運痴だったから、憧れてしまったのかもしれません。それを目指した事、努力の過程で得たことには感謝しかありませんが、それでも自分の特性を見誤ったな。という気持ちは強いです。
やりたい。を基にした目標を立てていくことで、「なりたい」をセルフ洗脳することを回避できますし、努力の過程もきっと充実するはずです。
3は「なりたい」だけで、突っ走るよりも、なった後に、社会的にこういう存在になりたい。他者に対して、こういうものを与えてあげたい。ってあった方がまぁ、いいですよね。ってことです。
他者との関わりは、目標達成後に、その状態を維持向上させるのに役立ちます。
し、目標へ向かう仮定で、協力者を得るためにも役立ちます。
自分の悪い癖ですが、書いている過程で、話が脱線しまくり収拾がつかなくなってしまいました。
ただの落書きですね、これは。後半部分で書いたことは、「死ぬまでに達成したいことの中に、”なりたい”という動機で出来ているものは極力排除した方がいいよ。”やりたい”で考えた方がいいよ。理由はこうです。」ということを言いたかったんですが、支離滅裂になってしまいました。
あと、自分を追い込むために、自分の大切な人、嫌いな人。に対して、自分の目標を口外することもお勧めです。大切な人を裏切りたくないですし、嫌いな人にとやかく言われたくないので頑張ります。
目標を達成しないと大変嫌なことが起こる。という状態に自分を追い込むのが一番の策だと思ってます。なぜなら、
1.達成できない多くの目標が、自身の現状打破から生まれたものではなく、満足した現状から生まれたものだから
2.人間は変化を求めない生き物だから、よっぽどの理由が無い限り、自分を変えようとしないから
です。
最近、支離滅裂度がやばいですね。。。
支離滅裂波!!!