大企業 大手企業 人気 なぜ? | IT知識をHip Hopで覚えyo!

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また独り言ベースです。読まないほうがいいです。

(=== これより下の文章を読む方は、自己責任でお願いします。===)
(=== つまんなかった!時間返せ!等の返品要求には一切お応えしていませんのであしからず。===)




はぁ~。

う~ん。




あぁぁ。





実は・・・。








さっき書いてた文章が全部消えちゃいました。

最悪です。。。

でも、毎日更新するって決めたので、負けじと書きます。

毎日こんな時間に更新。。。そろそろちゃんとした時間に書けるように頑張ろ。

あのですね。

就職活動している学生さんにお伺いしたいのですが、
「なんで大手企業が人気あるんですか?」

◆ 大手企業の特徴(私見です)
1.学閥あるとこ多い
2.出身大学名で判断する(おれ良い大学出てないからな~)
3.やりたい仕事ができない
4.仕事が細分化・専門化されている
5.企業経営全体の流れが見えない
6.自分の裁量で出来る範囲が狭い
7.出世競争が激しそう
8.変化に弱い
9.新しいことがしにくい


◆ 大手企業の良い所
1.高給取りっぽい
2.福利厚生がしっかりしてる
3.社会的信頼がある
4.安定してそう
5.合コンでモテそう

◆ 大手大学の本当の採用試験
友達(某有名大学の某部活動所属)は部活動のお友達と、首を縦に振れば内定が出る、大手企業主催のお食事会に学生の頃に参加したそうです。
一社でだけではなくて、数社とです。
なんかそれが大手企業の本当のリクルートなんだって~。
実績のある有名大学の研究室とか部活動っていうのは大手企業と繋がっていて、そこに在籍してる人は、一般の就職活動のレールとは別の、「出世コース」ってのが用意されているそうです。

まぁ企業としても、そこから来たOG、OBが活躍しているって実績があるので、そこからの生徒を取り続けたいらしいです。お食事会の方が面接よりも、実際の為人は分かると思いますしね。

いまIT企業がアジアの優秀な学生を採用する時も同じ手法ですよね。学生も社会人も関係なく、優秀な人材と言うのはヘッドハンティングされるんです。そして、お食事会に呼ばれるんです。。。

お食事会のお声が掛かってない人は、自分で自分を売り込むか(企業面接)、起業するかのどっちかです。

で、普通は就活で面接する道を選ぶんですが、起業しようぜ!ってのが今回のお話し。

「なんとなく大企業が良いって言ってる人、起業しようぜ!の巻」です。

(最近流行りのアフィリエイトのお薦めではないですよ~。)

それも、いきなり法人を設立なんてハードル高いんで、

1.中小かベンチャーに就職
2.そこで社長の右腕とか懐刀になるくらい頑張る(3~5年)
3.個人事業主になって副業しとく(1~3年目くらいから)
4.個人事業主いっぽんでいく(5~10年目で)
5.純利益が1000万超えるくらいうまくいったら法人化

ってのをお勧めしてます。(まぁうまくいけばのお話と考えてください。)
(4,5番が出来なくても、正社員であることは変わりませんし、潰しの利く仕事をやっているはずですし、副業も楽しいはずです。)

◆ 大企業に勤めるより、中小の方が起業しやすい理由

1.会社経営全体の流れが肌で感じれる
2.自分に任せられる裁量が大きい
3.声をあげれば色々できるチャンスがある

そもそも、江戸時代は皆、個人事業主でした。
ある一定の年になれば、自分で経営し、小さいながらも一国一城の主だったわけです。
それが大きく変わったのは戦後くらいからじゃないでしょうか。
大企業が生まれ、それに飲み込まれる形で、経営者(少数)と従業員(大勢)という体系が津々浦々に広がっていった訳です。
だから、起業っていうとちょっとハードルが高く感じるかもしれませんが、昔の人は皆やってたわけです。起業なんて、ピアス開けるようなもんです。(・・・違うな。。。)
で、起業を前提とした場合、大企業への就職はお勧めしません。

大企業の仕事は細分化、専門化されています。
それが良いことの様に捉えられていますが、従業員にとっては、潰しの利かない仕事である場合が多いです。
それもそうですよね、大企業にとっては、お金をかけて人を集めて、教育し、まだまだ会社に利益を与えていない新人の頃から給与を払ってあげて、やっと会社に貢献できるくらいの年齢になったら「転職します。起業します。」なんて言われて辞められたらたまったもんじゃありません。それ相応の対策は取っています。その一つが仕事の細分化、専門化です。専門化された業務に就いた人は、それしかできません。ある意味職人みたいでカッコいいかもしれませんが、職人とも違います。職人は製品を一人(または複数人)で作り上げます。いわば個人事業主です。ですが、細分化、専門化された仕事と言うのは、職人さんがやる仕事をさらに細かく分け、その一つ一つを一人に担当させることを言います。

つまり、一人では何も出来ないんです。製品製造工程のたった一つしか知らないのでは、商品は作り出せません。そして、その業界に似たような仕事(担当していた作業)が無ければ転職もできません。

まぁ、そういった仕事ばかりではありません。プログラム言語、経理、証券、営業、などなど潰しの利く仕事は沢山あります。
が、企業の中には、従業員を飼いならすことで、人材が流失しないような仕組みを作っているところもあります。(プログラム開発も、自社独自の言語を開発して、製品の独自性と開発者に転職の機会を与えないという二つの事を同時に達成している所もあります(笑)あれは狙ってやってるかは不明ですが。)

それに、大企業で将来経営を任される様なエリートの人材は、一般の方法で就職したような人材と逆のことをさせられます。

エリートは、全ての部署を回されます。会社全体の流れを勉強させられます。

それは■TTとか、OOとかxxとか大企業の殆どがそうです。
そして、経営企画室など、経営や戦略に近い仕事に就きます。
皆さんも見た事ありませんか?本部からきたOOさんです。しばらくここでお世話になります。
みたいなやりとりです。彼らは色んな部署にたらい回しにされているのではもちろんなく、企業経営のお勉強をしているのです。
一つのことに注力するのは悪いことではありませんが、大企業が謳っている専門化された仕事をずっと行っていても起業はできないです。
それを大企業は誰よりも理解しているから、こういった取り組みを行っているんです。

ちなみに、自分は今、個人事業主と正社員を同時に行っています。(法律上問題はありませんよ~)
ちゃんと今の会社の社長にお話しして、許可をもらってのことです。(右腕にはなれていませんが。)
あと、個人事業主の方とか経営者の方のお話を聞いた限りだと、やはり「専門家」だけでは経営は難しいという事を訊きます。スティーブもビルも理系で専門家でしたが、それだけではありませんでした。まず一つのことに注力し、時期が来たら拡大していく。というのは正しいですが、俯瞰して全体を見た時、その最初に取りかかる”一つのこと”がとても重要になると思います。

まぁでも大企業に就職も悪くないはずです。(え?!今までのこの長文は?)
自分がいま働いている”現場”は大企業です。大企業はアウトソーシングしまくりなので、ICT業界にいると、大企業で”働く”ことは結構簡単にできます。
ここの地盤と看板と人脈は素晴らしいものがあると思います。実力が認められ、引き抜かれてる人もいます。あと、思ったよりも今のところは良い環境ですね。労組がしっかりしてるってかなり大事だと思いました。

まぁ何が言いたかったのかと言うと、「何となく大企業入りたい組。」の人は、独立を見据えて、中小・ベンチャーへ就職なんてどうですか。と言いたかったんです。その方が、就職するのも楽です。

あとね、今ね、色んなことがWEB上で出来る世の中になってますよね。
路面店とか広告、マスコミ、テレビに流れていたお金が、現在は、どんどんWEB上に流れています。
それがネット通販の拡大であったりとか、アフィリエイトとかyoutube celebritiesだったりであるわけです。

個人が簡単に情報を発信できる世の中になったんです。
それが収益を呼ぶ世の中になりました。
いま、実しやかに「アフィリエイトで500万!」とか「ネットで一億円!」とか、そういった本が売れていますが、個人が発信した情報が、不労収入を呼びやすくなったのは確かです。

要はですね、出版社とか広告代理店、テレビ業界に流れていたお金が、ネットに流れてきているということです。
集客をする。広告をうつ。情報を発信する。それがネットで出来るようになったんだから、まぁ当たり前って言えばあたりまえですね。しかも個人が簡単に、です。
それだけじゃなくて、購買活動も路面店などではなく、ネットで簡単にできるようになりました。
オークションだってネット。噂話だってネット。音楽を聴くのもネット。手紙のやりとりもネット。バトミントンでシャトルがあたっちゃったよネット。です。

今後潰れる企業はきっと増えます。
就職活動している人は、それを今見極めることができるわけです。ラッキーですね。
前回お勧めしたのはNWエンジニアでしたが、勿論それだけではありません。WEB開発の知識をつけることも大事です。ネット通販が増えるでしょうから、貨物運送業界も伸びるでしょう。スマートシティの技術の中に自動運転がありますが、貨物輸送の業界はそれを採用するようになるでしょう。そうなると、貨物輸送が伸びるからと、ドライバーに就職してはいけません。ドライバーと言う仕事よりも、自動輸送を実現、管理、監視する仕事。というものが伸びていきます。

今後消えていく仕事は、「ロボット」、「人工知能」、「ネット」で”代替できる仕事”です。
(弁護士や医者なども”代替できる仕事”と言われています。)
増えていく仕事は、消えていく仕事を”駆逐する技術”に関連した仕事です。
例えば、ロボットの製造です。伸びていくでしょう。
まぁ、もしかしたら人工知能を搭載したロボットが、人工知能を搭載したロボットの「企画、開発、設計、運用、修理点検、補修。。。」すべてやる世の中になるかもしれませんね。

は~い、話が飛躍しすぎました~!!!
まとめます!
今言えることは、
1.起業を前提に副業することで変化の時代に対応しよう☆
2.ICT技術はこれからますます重要になるので、それを学べる仕事がお勧め☆
3.きっとこのブログは書きすぎちゃって、論点がぼやけて、何がなんだか分からなくなったのでもう寝よう☆

ってことです。。。。。
おあとがお悪いようで~!!!