覚えておきたいインターネット広告用語 | インターネット広告の基本

覚えておきたいインターネット広告用語

インターネット広告業界において覚えておきたい用語です。
毎日のように使う用語ばかりなので、しっかり覚えよう!


ネット  代理店マージンを含まない値段
グロス  代理店マージンを含んだ値段


   例 広告掲載料金50万円で代理店マージン20%の場合、
      手数料10万円を引いた40万円がネットです。
      ※広告掲載料金は、通常代理店マージンを含んだ料金なのでグロスになります。


CTR (click through rate) クリック率のこと。クリック数÷配信数(imp数)


CPC (cost per click)   1クリックにかかるコストのこと。料金÷クリック数


CPA (cost per acthon)  1顧客獲得(または成果達成)にかかるコストのこと


CVR (conversion rate)  獲得率のこと。CVR=獲得数(成果数)÷クリック数


PV (page view)      アクセス数の単位。

                 Webサイトの訪問者のブラウザにWebページが 1ページ表示されるのが1PV


IMP (impression)     広告の露出(掲載)回数のこと。

                サイトに訪問者が訪れ、広告が1回表示されることを1インプレッションと言います。
                通常PVとimpは同じ数になることが多いため、広告業界でも同じ意味として

                使用する人も多いが、上記のように若干意味は異なります。


ユニーク  ユニークとは「唯一の」「独自の」といった意味を持つ言葉。

       ユニークアクセス、ユニーククリックなどのように重複をカウントしない数を指す場合に使用する


クリックインセンティブ クリックすることに対し、媒体がポイントなどをユーザーに 還元(提供)すること


アクションインセンティブ 広告主が目的とするアクション(メルマガ登録や商品購入など)に対し、

                 媒体がポイントなどをユーザーに還元すること

                 「ポイントバック」「キックバック」ということもある