先日広島へ行ってきたときのことを少し書こうと思います

同居人のご友人の結婚式が9月にあり、広島へ行ったことがなかった私も「せっかくなら一緒についていこうかな……?!お願いキラキラ
と、きっかけをもらい、広島へ行くことに。





今回は成田からLCCに乗り、広島空港へ。

久しぶりの飛行機とっても楽しかった〜!

広島は上空から見るとすごい山が多い……!という印象でしたキョロキョロ


そこからホテルへ向かい、チェックインしてから念願の……お待ちかね……広島メシ!!お願いお願いキラキラ!


広島といえば、やはり食の恵みでしょう!

ということで、ここはベタに、王道の…広島のお好み焼きOKラブ






デカーーーーー!!びっくり気づき

そして焼きそば麺とソースが相まって、、

さい、、こう……もぐもぐ照れ!!


カープラムネも飲みながら(*^^*)





そしてこれは広島のがんす焼き爆笑

魚をすりおろして練ったやつらしく、かなり美味しいおつまみ、、お願い


たらふく食べました。

お好み焼きはめっちゃ大きくて、かなりお腹いっぱいになりました(笑)


そして3日間広島に滞在したのですが、






2日目の夜もお好み焼き!!


そして……






3日目帰る前のランチもお好み焼き!

という、、お好み焼きに魅了された広島訪問でした(笑)凝視泣き笑いダッシュ


久しぶりに新しい土地へ行き、新しい経験をするって本当に大切だなと改めて感じましたキラキラ





私たちが、神様が遣わした主を通して信じ、救われ、神様も聖霊も御子も信じて愛すれば一生どれほどいいか、言い尽くせない。


しかしその中で生きているうちに困難がある。


それで「神様が助けてくれなかった。主が助けてくれなかった」と言って信仰が破船したり、あるいはつらく苦しくなって熱心さをなくして、もっとつらく思ったりする人がいる。


神様がくださった、いろいろな大きいものを見なさい。まだまだあるが、この世では霊のものなのでもらうこともできない。霊たちがもらって生きる。

天国にあるものはそこに行ってはじめてもらう。肉のものも時になれば、その時になってはじめて、続けてもらう。




平和記念公園に行った話は、

また今度機会がある時にニコニコキラキラ


神様と共に、たくさん楽しい経緯を作りたいものです。明日は主日礼拝!素敵な御言葉が聞けますように。

ではまた!




文京区にある主真愛教会に通う、日本語教師です。 日本と外国、留学生のことばの架け橋に! 



お久しぶりです。
最後の更新からかなり間が空いてしまいました。

最近は主真愛教会のホームページをまた新しくリニューアルしていこうという動きがあり、私もまた書き始めようときっかけをもらうようになりました昇天スター

日々の神様との楽しい日常を、無理なく!そして喜びで綴っていけたらと思いますニコニコ



そして私、先日の木曜日からなんとインフルエンザに感染してしまいましたネガティブネガティブネガティブガーン


人生初のインフルエンザ……

水曜日の夜から微熱で、翌日の朝38.7度。

そこから急いで病院に行き、検査したところインフルエンザと判明!


そこからは木曜日金曜日土曜日とかなりしんどい日々を過ごしました無気力もやもやガーン


まずは頭痛がひどく、頭が締め付けられ、かち割られるような痛みで寝ても立ってもしんどかった……えーん

そして熱はもちろんのこと、関節痛がひどかったです。特に私の場合は腰痛がひどく、湿布を貼ったりマッサージしても一向によくならず、本当に辛かったです泣き笑いもやもや




そんな中、何か食べないと体力もなくなる……と思いつつも動けず困っていたのですが、同じ主真愛教会のMちゃんに助けを求めたところ、、

ポカリやおかゆ、そして梨やりんごを切ってわざわざ家まで持ってきてくれました…不安キラキライエローハーツ


それまでほとんど食べられておらず、なんとかウィダーを飲んでたので、りんごや梨がほんとに美味しく……

兄弟愛に助けられました悲しいキラキラ



今は少しずつ体調も落ち着き、あとは少しの頭痛と咳が治るよう祈っているところです。


小さい頃からあまり熱が出ない体質なので、今回はかなり苦しみました悲しいあしあと

改めて健康の大切さを感じ、日々の体調管理がいかに大切か痛感しました。食生活や適度な運動、そして手洗いうがい!!風邪の予防。そして予防接種や健康診断……本当に大切です、と今なら誰よりも言える気がします(笑)


そしてどこか、仕事の疲れなのか免疫も低下していたのかもしれません真顔ダッシュ

予防はもちろん、上手くリフレッシュして、ストレスを溜めない生活を心がけることも大切、ですねコーヒープリン



過去という昨日、種を蒔いて労苦し希望したことは、現在という今日、雨が降っても吹雪が吹いても成されているし、今日という現実に種を蒔いて望んだことは、未来という明日に成されていく。だからいつも現実に満足し、感謝して、生きなければならない。


アーメン!

休めるときにしっかり休み、また元気になったらたくさん走り回りたいものですニコニコ

皆さんもインフルエンザが流行しているようなので、体調にはお気をつけくださいね。


ではまた。




文京区にある主真愛教会に通う、日本語教師です。 日本と外国、留学生のことばの架け橋に! 





おはようございます☀️

さてさて、ついに11月!


そしてこのブログを再出発してから、1ヶ月。

一番最初、書き始めたころは

「何書いたらいいんだろう

「教会ブログって緊張するなぁ」

と、いろいろなことを意識して書いていました。でも充電期間を持ち、再び書き始めるようになってからは、より鮮明に、物事を捉えられるようになったなと感じます。


文才があるわけでもないですし、言いたいことが上手く伝わらない文章になることもあります。けれど、日々神様が送ってくださり、受け取るメッセージや気づきを大切に綴っていけたらいいなと思うわけです。


目指すは、読んでて居心地のいい文!(笑)

「そんなことがあるんやなぁ〜」

「あ、それ、ちょっとわかる。」

「神様の啓示っておもしろいなぁ」


そんな風に、たまに。思ってもらえたら嬉しいと思いますし、そんなことを言ってるわたしが一番楽しく文を書かせてもらってます(笑)




さてさて、11月に入ったということで、今日は去年の冬にあった出来事を書いてみようかと思います。


時は遡り、2021年の1月。

わたしが今の学校で働くようになり、半年がたったころ。新入生が入学し、わたしはそのクラスの担任となりました。


日本語学校へ来る学生たちは、国で日本語を学んできた学生もいれば、全くゼロの学生もいて、初日にクラス分けのレベルテストを受けます。


そしてわたしがそのとき受け持ったクラスは、全員がほぼゼロ初級の学生たち。


会話も、ひらがなも、聞き取りも。


クラス全員、学生も教師も互いに「はじめまして」状態で、ほとんどの学生が「ほんの3日前に日本へ来ました」というような(笑)


これからどうなるのー?!

いま何するのー?!

めっちゃ緊張してますーーー


という学生の声が聞こえてきそうな、そんな初日だったのを今でも覚えています。笑





お互い緊張しながらはじまった初級クラス。

試行錯誤しながら学生たちに向き合うなかで、学生も少しずつ心を開き、自然と笑顔が溢れるようになりました。


日本へ来ることを心待ちにしていた学生たちは

「秋葉原へ行った!」

「東京タワーにのぼった!」

「日本のアニメがすき!」

「この漢字はどう読みますか!?」

と、日本での生活を日々楽しみ、そのことをいつも一生懸命に話してくれました。


そんな学生たちが1ヶ月、2ヶ月と進むにつれて、ゆっくり。ゆっくりと、日本語を話し、聞けるようになっていく姿は今でも忘れられない、貴重な時間だと思うしかありません。





そのクラスに、ある中国の学生がいました。


彼はとても笑顔が印象的で、心優しく、思いやりの溢れる学生でした。


日本へ来たときはほぼ日本語が話せなくて、他の学生と比べて定着もゆっくり。

でも「がんばりたい」という想いはしっかりと持っていて、毎日一番前に座り、誰よりもがんばり屋さんでした。


うまくできないときも、諦めず、ひたむきに努力するその姿はクラスのみんなにも伝わり、みんなが彼を支えてくれました。


それから時が過ぎ、202112月。

1月に彼らが入国してから、あっという間に一年が経とうとしていました。


ひらがなが書けなかった学生たちも、日本でアルバイトをはじめたり、たまに廊下で会うと「先生!久しぶり!」と、声をかけてくれ、日本にもだいぶ慣れ、会話も弾むように。





そしてある日のこと。


「先生!」と授業終わりに、人一倍がんばり屋さんの中国の彼が、久しぶりに、教員室にいたわたしのもとにやってきました。


「あれ?どうしたんですか?」

と言うと、


「これ!先生、誕生日おめでとうございます」

と、紙袋をわたしてくれました。


……覚えてたの?)

とわたしは突然のできごとに言葉がでず。


中にはがんばって書いたであろう、手書きの、日本語のお手紙。


「先生誕生日おめでとう!先生はたくさん授業をしますから、この蜂蜜ゆず茶は、飲めばのどがよくなります。」


と書かれた手紙と一緒に入っていたのが瓶に入ったゆず茶。





ジーン。


おい!おい!

どういうこっちゃ!

わたしはサプライズに弱いんだぞ!


とかなんとかツッコミを入れながらマスクの下でにやけているわたしがいて、「神様、こんなわたしを用いてくださり、本当に感謝します」と告白するしか。言葉がでないわたしが、そこにはいたのでした。




今は11月。年が明ければ、あれからもう2年がたちます。彼らは次の3月に卒業。

長かったようであっという間の2年。


この2年、大変なことも、苦しいときもたくさんありました。

けれど学生たちの成長がなによりもの「甲斐」であると感じるしかありません。


彼らが卒業するとき、わたしはどんな顔で見送れるのだろう。彼らにとって支えとなれていた瞬間が少しでもあったなら、と願うしかありません。




「わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。 それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。」ローマ人への手紙‬ ‭5‬:‭2‬-‭5‬ ‭


肌寒くなり、冷え込みはじめる11月。


その学生との思い出を思い返しながら、KALDIへ向かう。そう、ゆず茶を買おう。


冷え込む日があったとしても、ホッと心も体もあたたかくしてくれる、そんな人になりたいと思いながら、我ながらベタな締めくくり文句だなというツッコミも入れつつ、今日はここで締めくくろう。


ではまた!

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あったかゆず茶で体もぽっかぽか!一方でゆず茶のウィルキンソン割りもおいしいんです。

銭湯で癒され、そのあとに飲むゆず炭酸もまたよきです。我がほっこり銭湯のような教会、主真愛教会のホームページはこちら。







 おはようございます☀️

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

わたしは一年の中で12月が一番好きであり、待ち遠しい月です。クリスマスもあり、年末もあり、新年を迎えるワクワクに満ちる師走。

主真愛教会では、クリスマス会も行われますニコニコ


来月来るのが楽しみだー!と期待しながら過ごす11月もまた好きなのです。




さて、今日は職場でのことを少し書いてみようかと思います。


わたしは日本語教師として、過去3つの学校で留学生に日本語を教えてきました。

「教える」ということは簡単なことではなく、日本語教師駆け出しのときは日々、本当に苦労の連続でした。


国も、文化も、考え方も違えば、育ってきた環境や、国の教育も、その方法も様々。

教えるクラスには多様な国籍の学生たちがいて、ベトナム、中国、フランス、ネパール、フィリピン、カンボジア。


それこそ何カ国もの国籍の学生たちをまえにして、緊張もし、どんな言葉をかけたらいいか悩みもし……日々うまくできないことのほうが圧倒的に多かったなと感じます。そのたびに落ち込み、悩み、涙し、駆け出しのころは夢を見る度に毎回留学生が出てきていました(笑)


特に頭を悩ませたのは、学生との関わり方。


いま思えば、「教える」ことだけで毎日精一杯で、目の前にいる学生一人一人の声を拾うことも、向き合うことも全くと言っていいほどできていませんでした。


この文型をどう教えたらいい?

教案はどう作る?

一日のスケジュールは?

進路面談はいつする?

試験も作らないといけないし、

引き継ぎもしないといけないし……


自分の頭の中はそれこそ、毎日余裕なんてなくて、教案ひとつ作るのにも、区切りの付け方がわからず、毎度徹夜をし、休みの日も頭の中は授業のことばかりでした。


一人一人、個性があって、日本語を学ぶ目的や理由があるはずなのに、わたしはその声を拾えず、ひとりの学生にさえまっすぐに向き合うことができず、ひとりよがりの日々を過ごしていたなと思います。




そんなわたしにも、心の持ち方が少しずつ変わっていく、初めのきっかけがありました。

ある日、わたしが新学期、新しいクラスにはいったときのこと。


そのクラスにはネパールから来日した学生がいました。


その学生は授業で会うたびに、じっと。わたしの目を見つめてきたんです。

板書を見るでもなく、わたしの目をまっすぐと。


そして

「この人は信じられる人なのだろうか」

「信じていいんだろうか」


ネパールの学生にはそれまで何人も出会ってきましたが、その学生からは心の声が聞こえてきて、そう言われているような感覚に陥ったことがありました。


その目から聞こえる一言の問いかけに、当時のわたしは答えることができず、悶々とし、そして祈るようになったのを今でも覚えています。


家族とも離れ、

故郷からも離れ、

文化も言葉も違う遠い国へ来て、

初めて接する言葉と

初めて会う人と

初めて経験する新しい土地での生活で

彼らはどんな気持ちでしょうか。


どんな目的で日本へ来たかもわからない。

日本語を学びたくて?日本が好きで?


道がわからないとき、地図を頼りにするように、新しい生活で初めてだらけの彼らにとって、目の前の教師ひとりが信頼できる人間でなかったら、どんなに不安なことだろうか。



「上手く日本語を教える」ことよりももっと大切なこと。それは彼らがわたしを信じられるように、わたしも目の前にいる学生を信じることなのではないか。


そしてその信頼関係には、教師としてうまくたち振る舞えることが問題なのではなくて、一人の人間として相手に向き合えるか、向き合おうとする心があるかどうかが大切なのではないか、と考えるようになりました。


日本語教師として「語学」を教える仕事をしていますが、「相手との信頼、相手を信じること、相手と心が通じ合えること」には「言葉」は必要ないとも感じました。


祈る中で、「教案を作らなければ」「やらなければ」から、「あの学生にどう問いかけたら伝わるだろうか」と思うようになり


祈る中で、学生がうまくできなくても「やろう」「がんばろう」と思うその想いを「わかろう」と思うようになりました。


私の中で少しずつ、「心」のあり方が変わるようになりました。そこから、わたしは目の前の学生の成長が愛しいとも感じたし、学生の心をもっとわかりたいと思うようになったし、うまくできなくても、結果をすぐに出せなかったとしても、最後まで共にする人になりたいと思うようになりました。


それはわたしにとって、変化、成長に繋がる大きな経験となりました。それは「教師」としての気づきでもあったと思いますし、「人」としても物事の捉え方が変わるきっかけでもあったなと思います。




わたしは聖書に出会うまえは「信じる」ことは不確かで、怖くて、儚くて、どこか自分を臆病にさせるものだと思っていました。


けれどかっこ悪い自分も、どうしようもないくらい小さい自分を心の底から愛してくれ、何百回も失敗した自分も受け止めてくれ、いつも背中を押してくれたのが御言葉であり、神様であり、真理でした。


ヘブル人の手紙11/1

「さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。」


不確かなところから、神様を「信じてみよう」とはじまったわたしの信仰が少しずつ確信に変わっていったように。


わたしは目の前にいる学生を「信じよう」と思ったし、「信じてもらいたい」と思うようになり、そこから学生との向き合い方、働くときの心の持ちようが変わっていくようになりました。


ローマ人への手紙‬ ‭10‬:‭17‬

「したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。」

‭‭




コロナで留学生の入国制限がかかっていたが、最近はまた段々と、入国する留学生も増えている。


入国を楽しみに待っていた学生たちに会い、キラキラとした目を見ると「全力でやろう」という想いが湧き上がる。


学生の国のことを知りたいとも思うし、日本をもっと知ってもらいたいとも思うし、留学という経験を通して互いに成長しよう、という想いが溢れる。


今年も残り僅か。

一年、本当にお疲れ様!と学生にも自分にも言えるくらいに、全力で最後までやろう。


ではまた!

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最近は名所湯めぐり入浴剤を購入し、あったかいお湯につかりながら一日の疲れをとっています。

日曜日久しぶりにバレーをし、またもや体バキバキのわたしです。

今晩も湯めぐりしよう。日本一あったかい教会主真愛教会のホームページはこちら。






おはようございますニコニコ
一週間もあっという間に過ぎ去り、日曜日ですね。主真愛教会では礼拝もあります。

わたしは二人の友人とルームシェアしているのですが、我が家には末端冷え性が二名ほどおりまして……わたしともう一人のえむちゃんとで最近は湯船にしっかり浸かり、日々の疲れを取りつつ、体を冷やさないよう気をつけています。

みなさまも衣替えはお早めに!



さて、みなさまは最近、体を動かす機会はございますでしょうか。コロナ禍でおうち時間も増え、暇さえあれば外出しようとするわたくしも、おうちで過ごす楽しさを見出し始めているところです。


とはいえ、体を動かさないと体力も衰え、持久力がみるみると……アー

ということになりかねません…不安ガーン




そんなある日、主真愛教会の後輩Iちゃんから一通の通知が。


「サッカーしませんか?」


ちなみにわたしはサッカーはというと、練習は比較的好きですが、試合がとてつもなく苦手です(笑)


「足が遅い」「緩急がつけきれない」

「試合中ボールがまわってくると焦る」

「トラップが苦手」


という理由により、サッカーの試合をしては一人反省会を繰り返す、そんな日々がありました。





そんなわたしが、下手でも、足が遅くとも、サッカーを続ける理由があります。


ある時、わたしに聖書を教えてくれた牧師さんが話されたことが思い出されます。





ある日、弟子たちとサッカーをしていたとき、「わたしは御言葉を伝えに来たのに、サッカーを度が過ぎるほどやっているのではないだろうか」と神様に申し訳ない思いがしました。


そんなとき、一つの悟りがありました。


「わたしが朝にジョギングをすることも、神様を褒め称えること。ジョギングはわたしの体のためだけではなく、神様を褒め称えることでもある」と悟るようになりました。


息子や娘たちが元気に飛び回ることが、どれほど親のためになるでしょうか。若者が病気になって、布団をかぶって寝てばかりいたら、どれほど悲しいことでしょうか。


このとき神様は「サッカーも神様の信仰を見せてあげ、神様に栄光を帰すものだ」ということを悟らせてくださいました。そのときからわたしの心に感謝と感激が湧いて、止められませんでした。


また、わたしはサッカーをしながら相手のチームを敵だと思わず、恋人だと思ってやったし、そのようにしなければならないと教えました。


「平和のサッカーだ」と教えました。


「勝つ」より、「平和と和睦と健康」のための時間であり、サッカーを通して人生を生きる方法を学ぶのです。




緩急がうまくいかないとき、

「力をうまく調節しなさい」


ボールを持って焦るとき、

「細かく正確にしなさい」


自分一人で進もうとするとき、

「自分式のサッカーを捨てなさい」


不安に思うとき、

「うまくいくと意識しなさい」


いつも的確なアドバイスをくださり、そして必ず


「これと同じく生活の中でもそうだ」


と教えてくださるのが牧師先生でした。


サッカーはサッカーで終わらない。

サッカーをすることで、人生について、生き方について、考え方について、自分の習慣や癖について知ることができる。


スポーツ音痴なわたしにとって、それは目からうろこ!のような話だったし、実際に自分がサッカーをやってみたとき、同時にその言葉の威力も知るようになりました。




コロナ禍で全く触れていなかったサッカー。


今回Iちゃんが誘ってくれたのは、わたしにサッカーを通して、また1つ教えたいことがあるのだ!という神様からのメッセージでしょうか看板持ち


体力も衰えた。持久力もないだろう。

走ったあとの筋肉痛もひどそうだ。

仕事に支障をきたさないでくれよ!


わたしのネガティブな感情が騒ぎ出す。



しかし牧師先生のことばを鮮明に思い出しながら、さっそく押し入れからスパイクを引っ張り出しているわたしもいかがなものか。


初めてはうまくいかないように、ひさしぶりってのもうまくいかないもの。

けれど新しいこと、はじめてみよう。


ではまた!

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この記事を書き終えたらお風呂をきれいに洗って、お湯をはって、ゆっくりと浸かろう。

銭湯のようなホッと一息、温まる主真愛教会のホームページはこちら。







おはようございますニコニコ飛び出すハート

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
あっという間に10月となり、寒くなったり、あたたかくなったり……まさに季節の変わり目。

風邪をひかないよう、お気をつけくださいね。



さて今日は主真愛教会の話から記事をはじめてみましょうか!


毎週、主真愛教会では礼拝の最後にお祈りをする時間を持っているのですが、そのお祈りのまえに、ある時小林和弘牧師が一言話されました。


「一曲神様に賛美を捧げてから、お祈りしましょう。真心で、真実な心で、神様に捧げましょう。」


和弘牧師はいつも気さくでユーモアがある主真愛教会の牧師さんです。


世界にはたくさんの歌、音楽がありますが、誰に向けて歌い、どんな心で歌うのか。


今日はそんな「歌」にまつわる話を少し綴ってみようかと思います。





先日主真愛教会では、10月の三連休最終日、スポーツの日に「賛美会」が行われました


事前に賛美曲のセットリストを頂いていましたが、全て好きな賛美……!

と心の声が抑えられずワクワクしながら現地へ。


場所は文京区からしばし離れ、豊洲へ!ニコニコ飛び出すハート


三連休最終日ともあって、公園には子ども連れのご家族、海の近くをジョギングされている方、わんことお散歩中の方……


そんな中、わたしたちは天の聖歌隊!となり、1曲1曲真心を込めて賛美をしました



わたしは聖書に出会うまで「歌うこと」があまり好きじゃありませんでした。


なぜかと言うと、「音痴」だから。笑

自慢じゃありませんけど、音程はとれませんし、ハモリなんて、あなたはソプラノって言うてるのにアルトを聞くとアルトにまんまとつられる。


高校生と言えばカラオケ文化。

高校時代一番仲が良かった友達はSuperflyの「タマシイレボリューション」をゴリゴリに歌いきる歌姫……その横で圧倒され、肩を震わせているわたしを想像することは難しくないでしょう。


「音がズレてるね」なんて言われることは日常茶飯事でしたし、カラオケで歌ってはみたものの曲が終わり、誰も「うまいね」とも「へただね」とも言えないあの雰囲気を何度味わったことか。


歌は歌わなくていい。

歌は聞いて心に響けばいい。


だから、音楽を聞くことは好きで、


明るくて、歌詞に意味があって、辛いときに背中を押してくれるような、また自分の言葉では表すことができない感情を代弁してくれるような、そんな音楽が好きだったんですよね。





例えば、槇原敬之さんの「遠く遠く」


遠く遠く離れた街で元気に暮らせているんだ

大事なのは「変わっていくこと」

「変わらずにいること」


遠く遠く離れていても僕のことがわかるように

力いっぱい輝ける日をこの街で迎えたい

僕の夢を叶える場所は、この街と決めたから。


あれは、もう…一昔前の話(笑)

私は高校を卒業し、18年近く過ごした岩手の地を離れ、大学入学のために東京へ行くことに。


ワクワクする思いと、緊張と、怖さと。

様々な感情を抱えながら駅に向かったとき、駅には高校時代ずっと私を支えてくれ、共に笑い、共に時を過ごした大切な友人たちが見送りにきてくれていました。


「がんばれ」


「いつでも戻ってきたらいい!」


そう言って、不安に思っていた私の背中をグッと、押してくれました。


新幹線に乗り、自分の席に座ったとたん、

ぶわっと涙が溢れたりして……、


て、おいおい。漫画じゃないんだから。

ベタベタな青春映画じゃないんやぞ!!!!


とツッコミを入れながらも、私の目から止まらない涙をハンカチで拭う、ベタな思い出。


そんなわたしのイヤホンから流れていた1曲、それが「遠く遠く」。




今思えば恥ずかしく、文にしながら、若いなぁと思えるエピソード(笑)


けれどそんなエピソードも、そこに音楽が重なることで、その思い出も歌も、時間とともに流れてしまうことなく、一緒に心に残り続けてくれるとわたしは思う。


街でふと聞くと、あの頃を思い出す。




そんなわたしが「賛美」に出会ったのは大学生になってから。

聖書に出会うまでは「音楽を聞く楽しさ」しか知らなかったわたしが、賛美に出会い、「歌を神様に捧げる喜び」を知った。


下手でもいい。

音程がズレていてもいい。

ズレてるだろうなぁと思いながらでもいい。

人と比べなくていい。

人を魅了する歌声がわたしの喉から出なくてもいい。

それでもいい。

それでも、神様の心に届く歌を歌おう。


そう思いながら、いまもわたしは「歌うこと」をやめずにいる。あんなに「歌うこと」がきらいでしかなかったわたしが、こんなふうに思うなんて!

本当に不思議だけど、賛美を捧げる喜びを知り、賛美を受け取ってくださる神様の心を知り、目には見えない真心を知ったから。


人生って本当におもしろい。(笑)





詩篇952

「われらは感謝をもって、み前に行き、主にむかい、さんびの歌をもって、喜ばしい声をあげよう。」

‭‭

わたしが上京するときの思い出と「遠く遠く」が重なるように、今のわたしになるまでに聞いたたくさんの賛美と、それに重なるたくさんの思い出、経緯がある。


それはまた今度、綴ることにしましょう。

音程が取れないわたし、ついでに言うと方向も音痴なわたしですけれど、「歌う喜び、捧げる喜び」はこれからも持ち続けたいものです。


ではまた。

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寒い冬もそろりそろりと近づいてくるような…そんな10月。銭湯のようなホッと一息、温まる主真愛教会のホームページはこちら。








おひさしぶりです。


最近長いことブログに手をつけられず、期間が空いてしまいました不安ガーン


このお休み期間、充電させていただきました。

またぽつりぽつりと神様との愛しい日常を綴っていければ、と思います。





さて、今日は三連休の最終日。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


私はルームシェアをしており、本音をなんでも言い合うことができる、大切で大好きな2人と住んでいますひらめき指差しあんぐり飛び出すハート


昨日、三連休中日。

約束をしたわけでもないのに、自然と3人がリビングに集まり、気がつけばマグカップにお茶を入れ、話が止まらなくなり()


最近の近況、洋服について、メイクについて、賛美について……


そんな中、佐賀出身のえむが


「実は私、ブログの記事っぽいの、書いてみたんだよね」


とポツリ。





以前えむのお母様が佐賀から東京へ遊びに来られたことがありました。

お母様は私たちのおうちにお泊まりして下さり、その時のとあるエピソードが心に残り、それをブログのように文に綴ったのだと教えてくれました。


「恥ずかしいな…」


と言いながら、その記事を読んでくれました。


その文の中には、えむが東京へ来てくれた大切なお母様に何かしてあげたいと思う心、その中で感じたこと、そして神様が悟らせてくださったことが色鮮やかに綴られていました。


読み終えたあと、えむは「恥ずかしいなぁ。変じゃないかなぁ。」と言いながら、照れ笑いをしていました。


でもどこか、その表情にはお母様との思い出、神様との経緯を愛おしく想う、えむの気持ちもあらわれていました。





そんな彼女の姿を見ながら、


「あ、ブログ書きたいかも」


と、ふとこのエピソードを綴りたくなり、それが今の記事に繋がっています。


ブログを書かない期間が長くなり、しかし、いざ記事を書こうとすると、


「何書こうかなぁ。これどうかなぁ。変じゃないかなぁ。」 


と色々考えてしまって、手が進みませんでした。


けれど、恥ずかしさもありながら心にふと残ったことを共有してくれたえむちゃんのように。


私も日常の中でふとした気付きや感じたことを、言葉として、ぜひ残していきたいなと改めて気付かされたわけです。





コリント人第二の手紙418

 わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。』


何気ない日常の中にある気付き。

ふとした神様からの悟りにもっと目を向けていきたいなぁと思う今日この頃なのでした。


ブログ更新も楽しみながらやっていこう。

近々主真愛教会の牧師さん、小林和弘牧師についてもコソッと綴ってみようと思います。


今週も頑張っていきましょう看板持ち


ではまた。


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文京区にあるホッと一息、銭湯のようなあったかい。主真愛教会のホームページはこちら。

https://shushinai.org









こんばんはニコニコ飛び出すハート


かなり更新が停滞してしまいました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか{emoji:088.png.キラキラ}


今はコロナ禍による影響で、留学生がなかなか日本へ入国できない状況が続いています。


マンモス校だった我が校も、来週に卒業式を控え、学生数が激減……泣くうさぎ

少ない在校生を見ながら、一刻も早く、キラキラと日本語を学ぶ学生たちを迎えたいものだなと感じながら日々働いております。


留学生が入国できないなか、最近はオンライン授業を通して中国で待機している学生たちに日本語の授業を行っております。


このようなコロナ禍の影響がなかったらオンライン授業なんて、全くの未経験だった私ですが、最近はようやく慣れてきた感じです{emoji:024.png.ニコニコ}花


画面上を通してではありますが、頑張って初級の日本語を学ぶ学生たちの姿を見て、早く会いたい目がハートと思う日々です。


今までやってきた方法ができないとしても、視点を変えると意外にもできたりする。それをオンライン授業を進めながら日々感じます。


主真愛教会でも、オンライン礼拝が続いています。なかなか教会の皆さんにお会い出来ないのですが、オンライン礼拝を通して場所は違えど同じ御言葉を聞ける祝福に感謝しながら礼拝を捧げていますニコニコ{emoji:088.png.キラキラ}


牧師先生も「今は祈って、自分を堅固に作ろう」とおっしゃってくださっているので、私もいつも以上に祈りに力を入れています。飛び出すハート


目に見えるもの、様々な情報に左右されず、祈りで神様に委ね、解決していきたいです。





たまに美味しいものも食べながら{emoji:024.png.ニコニコ}{emoji:084.png.ラブラブ}


皆さんもどうぞ、ご自愛くださいね。

素敵な三連休になりますように!




文京区にある主真愛教会に通う、日本語教師です。 日本と外国、留学生のことばの架け橋に! 


主真愛教会ホームページ








こんにちはキメてる

今日は主日礼拝で御言葉を聞きました。

今日の御言葉は「喜んで走りなさい」目がハートびっくりマーク


神様を知らず、御言葉を聞いていなかった時は自分が何のために生きるのかもよく分からず生きていました。


それなりに目標を持ち、日々を過ごしながらも


この先の人生どうなるんだろう?

あの人は素敵に生きてるけど、私は?

いい時もあれば、上手くいかない時もあって、上手くいかない時はどう乗り越えたらいいんだろう?


と、答えのない毎日を過ごしていました無気力


神様は愛で私を創造してくださり、私からの愛をいつも受けたいとおっしゃってくださいました。

私が何のために生きるのか、それを忘れたら喜びもなく、行うことも感謝も忘れて生きるようになると気付かせてくださいました。



私は神様に出会い、愛を学び、神様を愛することを知り、人を愛することを知りました。

人と比べて生きる生ではなく、私をただ愛してくださる神様のために生きる生。

そしてその愛を行ないで、言葉で表す喜びの生。


それを知ることのできた喜びの生を、忘れずに。


今週も愛で神様と共に生きていきたいですニコニコ花




明日も祈りで一日をはじめていきます!

社会人ファイト〜うさぎのぬいぐるみびっくりマーク




文京区にある主真愛教会に通う、日本語教師です。 

日本と外国、留学生のことばの架け橋に! 


主真愛教会ホームページ





みなさま
あけましておめでとうございますにっこり飛び出すハート

ついに2022年の幕開けです花

年末年始は久しぶりに東北の実家へ帰省しておりました。昨年はコロナのこともあり、全く帰れず一年が過ぎてしまいました泣くうさぎ

が、今年は少し早めに有休を取り、28日の夜から新幹線に乗り寒い雪国へ指差し





しっかりと雪が積もっていました(笑)


久しぶりの実家はいいですね。

何よりも普段都内にずっといるので、自然に触れ、寒い空気を感じながら雪道を歩く……


とても気持ちがよかったです。


夜、少し家の周りを散歩しながら夜空を見上げ、星を見ながら賛美をし、神様を呼びニコニコスター


素敵な帰省時間を頂きましたびっくりマーク






冷たい川にいる鴨たち(笑)


さて、既に仕事もはじまっていますが、今年も心新たに、頑張っていこうと思いますにっこりびっくりマーク


ブログも少しづつ、楽しく更新します飛び出すハート


今年もどうぞ、よろしくお願いいたします看板持ち愛




文京区にある主真愛教会に通う、日本語教師です。 

日本と外国、留学生のことばの架け橋に! 

yuwapi 


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