「誰に、何を、どうする」を明確にしよう! | 売上が伸びている経営者に共通する かしこい顧客リストの活用法をお伝えする!

売上が伸びている経営者に共通する かしこい顧客リストの活用法をお伝えする!

顧客リスト活用アドバイザー 矢野芳幸のブログです。

売上が伸びている経営者に共通する
かしこい顧客リストの活用法をお伝えする!

顧客リスト活用アドバイザーの矢野芳幸です。

先週の1月30日にテレビで放映された
「秘密のケンミンSHOW」で北九州市の
「資さんうどん」が取り上げられましたので、

久しぶりに「ごぼ天うどん」が食べたくなっ
て食事に行ってきました。

普段はすぐに入れるのですが、この日は店の
外まで行列ができて、すぐに入れませんでし
た。

やはり、テレビの影響はすごいですね。


ところで、どのようなビジネスでも、大事な
3つの要素があります。

1つ目は、誰に販売するのかということです。

個人相手なのか、法人相手なのか、
個人であれば、男性向けなのか、女性向け
なのか、などです。

しかも、女性であれば、年齢に依存するのか、
趣味に依存するのか、などです。

このように、ターゲットとする顧客を絞る
必要があるのです。

まさか、日本に住んでいるすべての国民に、
といっても、誰も自分のこととは思わないで
しょうね。

ですから、このメッセージは自分にあてられ
たものだ、と思ってもらうことが重要なので
す。

以前、ランチェスター経営の竹田先生から、
中小企業の建設会社で「総合建設業」という
看板をかかげている会社がありますが、

そのような会社は「自分の会社は何もできま
せんと公言しているのと同じだ」とお聞きし
ました。

中小企業の建設会社では、
「当社は〇〇に特化した専門業者です」と言
わなければならない、と言われていました。

もう20年くらい前にセミナーでお聞きした
内容ですが、鮮明に覚えています。

その当時、当社はどのようなソフトでも請け
負う受託請負会社でしたので、これではいけ
ないと真剣に考える機会となりました。

これをきっかけに、当社は、顧客戦略に特化
したソフト会社に変身することができました。

それくらい、顧客のターゲットを絞ることが
重要である、ということですね。

長くなりましたので、続きは明日のメルマガ
でお話します。



【今日のポイント】

中小企業では、顧客のターゲットを明確に
することは、きわめて重要です。


【ご質問をお寄せください】

顧客管理に関して、ご質問などございました
ら、こちらにお寄せください。

info@intermedia.co.jp


☆-------------------------------------

売上が伸びている経営者に共通する
かしこい顧客リストの活用法をお伝えしま
す!


■発行元
株式会社インターメディアコンサルティング
顧客リスト活用アドバイザー
代表取締役 矢野芳幸

■Webサイト
https://www.intermedia.co.jp/

■お問い合わせ
info@intermedia.co.jp

■登録アドレスの変更はこちら
https://www.intermedia.co.jp/kks_melma/

■メール配信解除はこちら
https://www.intermedia.co.jp/kks_melma/

--------------------------------------☆

本メルマガの著作権は、
株式会社インターメディアコンサルティング
に帰属します。