一年半ほど前に初めて研修を担当させてもらった美容系のサロン様。
その頃は2店舗でスタッフが4名様でした。
ところが「新規採用スタッフが8人いるので同じ研修をお願いします!」とのご依頼があり、詳しく伺ってみると店舗数は一気に5店舗に拡大しているとのこと。
すっごいスピードで成長中です!
値下げ競争に加担せず、技術や材料の品質、内装はもちろん、接客のクオリティを上げて、お客様に心からリラックスして頂こうという姿勢がこういった結果を招いているのだとつくづく感じます。
マッサージ、まつげエクステンション、ヘアサロンにフェイシャルエステ・・・・私自身も色々な美容系サロンに行きますが接客のレベルにはそれぞれ個性があります。
最近一番おしいと感じたのは声が大きすぎるサロン。
おそらく元気よくしなさい!というオーナー様のご指示なのでしょう。
電話では、びっくりして受話器を離してしまうほど大声。元気は必要ですが、お客様をびっくりさせてはいけません。
また実際に伺っても、施術中に「3番お着替え中です!」「2番終わりました!」などスタッフさんの大声が室内に響き、落ち着きません。
皆さん、一生懸命にお店の方針に従ってらっしゃるのはわかりましたが、お客様が落ち着かないのであれば方針自体が間違っています。
大きい声=元気がよくてよい、と勘違いされがちですが、そうではなく、実は適正な大きさで、歯切れよく話すと元気な印象になります。ハキハキとした歯切れのよさが重要です。
ビジネスでもプライベートでも、声の大きさは、その場その場で適切に調整しましょう。
大きすぎても小さすぎても「想い」は相手に伝わらないため、まわりの音、相手との距離、話す内容などによって自由自在に変えられればベスト!
自分の声に「ボリューム調整ツマミ」がついている事をイメージしてください。
そして常に適正かを自身に問うてみると上手く調整する事ができますよ(^^)
