「ちょうどいい」って難しいんですよね。
背中がかゆい時も、もうちょっと右のほうで、いやいや、もう少し上、上っ。
もう少し強く、いや、イタッ!強すぎ。
なんて・・・
人間の脳の指令は凄いですよね。こんな微妙な指令を、的確に出しているんですから。
いやいや、今回は「脳」ネタではなく、「ちょうどいい」。
過不足ないこと、極端にどちらにも寄らず、【中間であること】
哲学の世界では、人間の行為や感情における超過と不足を調整する徳、
ギリシヤ語で【メソテース】として、
また、論語では「中庸の徳たるや、それ至れるかな」として孔子に賞賛され、
儒学の伝統的な中心思想として尊重された。
分かりやすく例えると、『勇気』は、「蛮勇」や臆病の中間的な状態である時、
はじめて徳として現れる、そうである。
参考: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
我々インターロジックもこの【中庸】を目指し、
「消費者とクライアント」「クライアントとクライアント」の中間に位置し、
両者のどちらにも寄りすぎず、最適解を導き出すコミュニケーション能力を持ち、
また、仕事だけ、プライベートだけ、ではなく、ワークライフバランスを持った、
バランスの良いヒトの集団でありたい。」
と考えています。
以上、インターロジックのPRでした(笑)
