運命のお導き
昨年上野で開かれていた
フィン・ユールとデンマークの椅子
@東京美術館
そこで購入した
こちらの本
最近の寝る前のお供
寝る前に携帯を見る癖を直したら
早く眠くなるのはいいのですが
夢を見るようになってしまったんですが
逆に寝る前に脳が活性化されすぎ
実はこの本の中にも登場する
建築家エーロ・サーリネン
建築家レイ・イームズ
建築家フランクロイドライト
家具メーカーknoll
息子の留学先のアメリカ学校と深く関係があり
読めば読むほど
もっと
名作チェアや建築に詳しくなりたい!
と思える本でした
エーロ・サーリネン
チューリップチェアが有名
Knollに商品多数
イームズ
もはや、そのままイームズチェアと呼ばれている
シェルサイドチェアが有名ですよね
フランク・ロイド・ライト
多くの建築家に影響を与えた、
あの平行線のスタイル、落水荘が有名ですが
家具も作っているんですね
Knoll
日本では?オフィスチェアが有名な気がします
建築とインテリアが大好きで
今仕事として携わっている私としては
アメリカの建築とインテリアの歴史に
深く関わりのある学校に息子が通っていることに感無量
早く息子の学校に行って、
学校敷地内の
日本庭園
(japanese gardenが敷地内にあるのも勝手に運命?!って思っている)
フランクロイドライトが建てた元先生のお家
サーリネンが建てた息子のドーム(男子寮)
サーリネンがデザインしたカフェテリアの椅子などなど
この目で見ないと!
となっています。
ドームは古すぎて
息子的には嫌みたいですが
私的には興奮すること間違いない
アメリカの学校は
日本とはけた違いに敷地が広いので
学校の中に湖やゴルフ場
美術館などあるんですよね。
豊かですよね。
羨ましい
名作椅子を作った方々は
横のつながりもかなりあって
この本を読むと
とても面白い
お互いが刺激しあって
当時の流行を反映しつつ
素敵な作品ができたんですね~
海外インテリアのセンスを
常に吸収しつつ
日本で素敵なご提案ができるように日々勉強です
コーディネート相談など
お気軽にお問い合わせください
モニター様提案書の抜粋とご感想
私のプロフィール
学習院大学法学部卒業
大手損害保険会社の法人営業部にて働く
配偶者の海外駐在を機に退職
トータル10年以上3か国に駐在。
(中東、アフリカ、南米)
南米駐在中に
小さいころからの夢であった住宅に関わる仕事を諦めきれず、
Interior design Institute の講座を英語で学び始め
帰国後Diplomaを取得
1年半ベンチャー企業で外国人インバウンドに携わる中
マンスリーマンションのインテリアコーディネートに携わる。
しかし、子育てとの両立が難しく、
雇用されて働くことを断念。
2022年フリーインテリアコーディネーターとして活動することを決意!
海外インテリアアドバイザー講座を受講しつつ
5月からお客様のインテリア提案をフリーランスで開始。
今に至ります。
精一杯心を込めて
一緒に素敵な空間作りのお手伝いをさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
お問い合わせお待ちしております。
よろしくお願いいたします