『クリスマスプレゼント』の記事
の後日談。
クリスマスイヴに、
旦那さんとケンカをしました。
隠していた子どものクリスマスプレゼント。
ラッピングして、
ツリーの下にセットしようと思ったら、、、
「ん??
もしかして、、、
また増えてるーーっ!!」
前回の記事に載せたリストに加えて、
新たに、
ぬりえ3冊に、シールブック、トランプ、、、。
旦那さんを問いつめると、
「全部100円ショップで買ったんだよ!」
いや、金額の問題じゃないっ!
本当に買い過ぎ!
「そんなに怒るのなら、あげなきゃいいんでしょ?クリスマスを楽しんでもらおうとする気持ちを怒られるなんて考えもしなかったよ。」
カッチーン
私だって、
子どもに楽しんでもらいたい
確かに安い物だし、イギリスでは普通のことかもしれない。
でも私の価値観では、多過ぎなの!
でも、一番の問題は、
以前話し合った後、
私は、迷いながらも、
『きっとイギリス人の旦那さんにとっては、クリスマスは特別な物』
と、ある程度、歩み寄ったにも関わらず、
旦那さんは、
私の意見など気にもとめず、
更に、プレゼントを買ったことにある!
私は、英語がペラペラな訳ではないので、
こういった思いを伝えていくのに、
本当に苦労します。
イヴの夜中に、ブチ切れながら、
拙い英語で思いを伝えていく。
ようやく、私が怒っている意味を理解した旦那さん。
「冷静に考えたら、少し多過ぎたかも?
奥さんが、『買いすぎ』と言ってたのを忘れていました。
娘は、日本に住んでいるわけだし、文化の違いを考えていかなきゃね。」
と、言ってくれました。
3歳になったばかりの娘には、ぬりえもトランプも早いので、来年のクリスマスにとっておくことになりました。
私たち夫婦は、
文化の違いが大きい分、
言葉の壁がある分、
お互いを理解するために、
たくさん話し合う必要があります。
お互いに納得がいかず、
なかなか結論がでないこともあります。
でも、
その話し合い(ケンカとも言う)って、
大事なことだなぁと思います。
まぁ、大半は私がキレて、
旦那さまが歩み寄ってくれますが
鬼嫁ですみません。
クリスマスの朝
「サンタさんがプレゼントもってきてくれたー」
と、大はしゃぎの娘。
プレゼントを抱きしめ、大喜び!
親にとって、我が子が幸せであることが、最大の喜び。
そうね、旦那さん、
この笑顔が見たかったんだよね
怒ってごめんね。
でも、ちゃんと聞いてくれてありがとう!
子どもたちの笑顔
来年も、楽しみだね
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