１０％のオンナ？
んなわけあるかーい！
共働き家族のための
理想の1年後を先取る
インテリアコーディネーター
島村知子です
手帳サロン土曜日クラス。
私、手帳サロンのクラス
どれも大好きです。
自分を振り返る時間
みんないい顔するから。
2023年から
OurStory memoがついています。
毎月の途中経過を確認する
みんなと気づきをシェアするメモ。
その中に
目標に近づくためにできたことは？
目標に何％近づきましたか？
という質問があります。
そしたら
１０％と書いている方がいました。
１０％？？？
低くない？
できたことはたくさん書いていたので
不思議に思って
「そんなにできたことがあって、
なんで１０％なの？」
と聞いてみると
「私できているのかな？」
まだまだできていない気がする、、、と。
その方の目標は
毎日ブログを書くだったんです。
そして1月に入ってから
1日も欠かさずに書いている。
100％できてるじゃない！！
全然１０％じゃないよ
できてるじゃない！
できてるじゃない！！
すると涙が・・
「私、自分をほめたことがなくて…」って。
「でも、本当は忙しい中、毎日ブログ書くのすごく頑張りました。」って。
頑張った後は
堂々と「できた！」って
言っていいんだよ。
「私すごい！」って言っていい。
そこは他人からの評価とか気にせず
自分で言っていい
私、大好きなお話があります。
社員が社長室のドアを開けると
パナソニックの創業者
松下幸之助さんが
自分の頭の上に手を置いていて、、、
「社長、何してはるんですか？」と聞くと
「頭、なでてんのや。
誰もほめてくれへんからな。
こうして自分で自分をほめてやるんや。」と。
この話を聞いた時
いいなぁ、と思いました。
自分で自分をほめられるくらい頑張ってる。
そんな自分を認めて、
頑張ったって言えるのいいなぁ、って。
そして、
誰もほめてくれへんから
自分でほめるって発想が好き
今日の彼女もね
めちゃくちゃ頑張り屋さんなんです。
ただ自分に手厳しいのよ。
そんな手厳しさ、いらん。
大人になると
ほめられる機会って減ります。
でも、あなたは変わらず
仕事に、家庭に、今日も頑張っている。
頑張っている自分、堂々とほめていい！
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