理想の1年後を先取る
インテリアコーディネーター
島村知子です
2023年をデザインする
１Day手帳ワークショップ
開催してきました。
5年目となるこのワークショップ。
朝から夕方までランチを挟んで
どっぷり自分の未来をデザインする
パワフルな1日となります。
差し入れも年々増えている。
だね。ありがとうございます。
これはほんの一部。
頭も心も使うから、甘いものが欲しくなる。
「この日があるから
手帳が楽しい！」
「毎年この日を楽しみにしています
」
と言ってくれる
リピーターさんもいるので
毎年ちょっとずつ内容を変えています。
全く同じじゃつまらないでしょ？
そして今年は
思い切って大幅にバージョンアップ。
毎年、手帳の最初の5ページに
新しい1年、その先をデザインして
書き込むのがこのワークショップの目的
なのですが
今年は
未来記憶を
インストールする
のを目的にしました。
夢を予定に変える手帳サロン
なので
叶った状態を先取って
最高の2023年を過ごした感覚を
何度も形を変えて体験してもらう
ワークショップ。
ちょっとすごくない？
やっている途中から
みんな楽しくなっちゃって
体温が上がる感覚。
場のエネルギーもグワーッっと
上がる感覚がありまして
雨が降る寒い日だったのに
「熱い、窓開けて～」となりました(笑)。
熱くなって
汗かいちゃったって人まで。
手帳って時間管理、予定管理のツールでしょ？
って
思っている方も多いのですが
違うんです。
そういう側面もあるけれど
それだけじゃとっても
もったいない。
損してます。
手帳は夢を予定に変えるツール。
夢ってぼんやりしているけれど
ワークショップの中で
みんなとしゃべったり
夢について
「それってどうやってやるの？」
「何でそれに興味持ったの？」
「へぇ～、なんでやりたいの？」
なんて興味を持って聴いてもらいながら
話していくうちに臨場感が出てきて
ただ「できたらいいな～」と思っていたことが
できる予感しかない
夢がどんどん色づいていく時間。
で、気持ちが乗っているうちに
手帳に書く、書く、書く。
夢を予定に変える手帳には
見た目のきれいさ以上に
そこに感情がのっている。
だから
手帳を見ているだけで
ワクワクするし
ワクワクするから
行動したくなる。
手帳ってちゃんと使う必要ないんです。
毎日書くのが目的じゃない。
きれいに書くのが目的じゃない。
手帳は楽しみながら
夢を予定に変えていくのに
最高のアイテムなのですよ。