中学生、職業体験前のインタビューを受けました
働く女性の両立を叶える
インテリアコーディネーター
島村知子です
中学2年生で職場体験をするそうです。
１～3日間、
希望した仕事をインターンのように体験します。
そういえば、
娘たちが通っていた保育園にも
毎年、学生さんが来ていました。
職場体験前に
周りにいる気になる仕事をしている人に
インタビューをするそうなんですが
インテリアコーディネーターのお仕事インタビューを受けました。
□ なぜその仕事についたの？
□ 仕事で大変なことは何ですか？
□ 仕事で良かった事は？
□ カバンの中身を見せてください。
などなど、事前に用意してくれた
インテビューシートを片手に聞いてくれました。
出来上がってきたのが
この新聞。
こんな形にしてもらえてとってもうれしいです。
インタビューって
何気なく答えていくけれど
中学生へのメッセージでもあるなと思いました。
親や、身近な大人の仕事ぶり
子どもは意外としっかり見ています。
以前、旦那さんが
仕事が猛烈に忙しい時期があって
ため息ばかりついていた時期がありました。
「は～、疲れた。」
「しんどい。」
「もう無理。」
こんな言葉を無意識に
よく言っていました。
見た目もお疲れ気味でした。
そんな彼を見て、娘が一言。
「仕事って大変なんだね。
私、大人になりたくないな。」
こう言われてハっとしました。
親や、身近な人の働き方が
子どもの希望にもなれば
失望にもなるんだな、と。
やっぱり子どもには
大人になる未来に希望をもってほしい。
子ども達に働く楽しさが伝わる
仕事の仕方をしたいと思います。
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