子どもの気持ちを大切にしたいは
正解であり、間違いでもある。

 

 

働くママの家庭と仕事の両立を叶える

インテリアコーディネーター

島村知子ですにこ

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子どもの気持ちを大切にしてあげたい。

子どもに主体的に育ってほしいから

なるべく気持ちを尊重してあげたい。

 

 

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お客さん達から

こういう想いを聞くこともありますし

私もこう思いながら

日々子どもと接しています。

 

 

ところが、この想いがあるがゆえに

悩んでいる方もいます。

 

 

ゲームをしたいという子どもの気持ちを

大事にしてあげたいけれど、

そろそろ勉強もしてほしい。

 

 

学校に行きたくない

その気持ちも大事にしてあげたいけれど

やっぱり学校には行ってほしい。

 

 

好き嫌いがあって食べたくない

その気持ちも大事にしてあげたいけれど

好き嫌いせず何でも食べてほしい。

 

 

こんな気持ちを抱えながらも

「子どもの気持ちを大切に」しすぎて

何でもお子さんの思い通りをやっている

ママさんにも出会います。

 

 

 

 

でも、それは

子どもの気持ちを大切にするのとは

違うと思っています。

 

 

子どもの思い通りにしてあげるだけだと

ただ甘やかすことにもなりかねません。

 

 

大事なのは

子どもにどんな大人に育ってほしいか

を意識しながら

子どもの気持ちも大切にすること。

 

 

子どもの気持ちを大切にすると同時に

親である自分の「こう育ってほしい」気持ちも

大事にしながら育てていけばいいなと思うのです。

 

 

親の気持ちも伝えながら

子どもの気持ちも尊重していく。

それでいいんじゃないかなと。

 

 

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子どもにとって良いことって

子どもの気持ちを大事にすることだけではなく

長い目で見て子どものためになることだと思うから。

 

 

迷ったら

子どもの気持ち、親であるママの気持ち

長い目で見て子どものためになるか

そんな発想で子どもに伝えていくと

迷いもなくなるんじゃないかなと思っています。

 

 

子どもの気持ちと親の気持ち

その両立を目指すのが こちらの講座です。

 

 

 

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