前回の記事で紹介した色料の三原色と色光の三原色は、各色みの中で、
一番明るい色になっています。
その色をリング状に並べたものが、色相環と言います。
色相環にはいろいろな種類があります。
下に紹介している色相環はそのひとつです。

色相環では、赤と青緑のように180度反対にある色の関係を「補色」(反対色)といます。
その2色を混ぜると暗灰色になり、無彩色になります。
補色の色を並べると互いの色を引き立てあう相乗効果があります。(補色調和)
しかし、明度が同じ2色だと、少しチカチカして見えます。この現象をハーレーションと言います。
赤ー緑はクリスマスカラーで有名ですが、これは補色調和を利用したものです。
コンビニのロゴカラーや、ファストフードの看板のカラーもこの補色効果を利用して
いることが多いです。
このことを知ると、街の看板やポスターなどの配色もいつもと違う
視点で見えるようになってきます!!
コレクションでも、オートクチュールではこの配色は良く見られます。
せひ補色関係のカラー探してみてください!!