「子は親を救うために「心の病」になる。」
という本を読んだ。
第一章の 息子は親を救うために引きこもった
が、うちのパターンに一番近いかなと思った。
息子の小さい頃は割と自分の意見を通してくる
我慢ができない子だとずっと思っていた。
決して世間一般の「いい子」ではなかった。
全く育てやすいなんて思ったことはなく、なんて育てにくい子供なんだろう
と毎日思っていた。 そんな育てにくい子でも、12歳頃まではこの本でいう
親を丸ごとコピーして生きていたんだろうか・・・・。
親である私の真似をして生きていたのなら、こんな風になったのだろうか。
その本には一番の問題は親が心の矛盾を抱えて生きていると矛盾ごと無心に丸ごとコピーする。と書いている。
親の心の矛盾の幅が大きいと、子供は親から辛い生き方を引き継ぎ、自立が簡単に進まず、反抗期が酷くなり、心の病になったりするらしい。
私を克服するたの息子の反抗は凄まじかった。
言うことを一つでも、どんな簡単なことでも聞いたら負け!何一つお前の言うことはもう聞かないぞ!!と言う意志がすごかった。
ずっと私の意志に合わせて合わせて12.3年生きてきてたみたいです。
それまでも結構私に反抗してた育てにくい子供だったのに、それでもあれでも
私に好かれようと合わせて生きていたんだと思います。
でもやっぱり100%腑に落ちない。
言いたいことはいつもブツけてきてた息子。
今までとてもいい子だった。ならわかるけど。
思春期になり、親から逃れようとする心と従おうとする心の葛藤に悩み
心の病気になり「不登校」と言う形をとったのだろうか。
私が心の矛盾が少ない人間だったら、こうはなっていなかったのかな。
子育ては親の人生のやり直し。
なかなかストンと入りそうで入りきらない考え方。
40年以上この考えだったからなかなか変われないけど
なんとなくとても気になる本に出会えた。
もう一度何度も読んでみよう。
息子は最近、学校にコンスタントに行かない以外は
明るく笑い、外にも出かけ、ご飯もよく食べ、お風呂もすぐに入るし、食事の用意ができると嬉しそうにダイニングにすぐ来る。
言い合い、喧嘩もここ1年、3.4回ぐらいになりました。
