こんにちは
インテリアコーディネーターの
渡辺あずさです。
本日、YouTubeの新着動画を
アップしました！！
今回は
『リモート飲み会で映える
インテリア・背景のコツ』
についてお話ししていますが
動画で話し切れなかった分を
ブログで補足していきます♫
リモート飲み会おすすめ背景① カーテン
これは定番中の定番！
テレビのリモート収録でも
カーテン前で撮っている芸能人さん
たくさんいらっしゃいます♫
一枚の布を背後に
かけておくだけでもいいのですが
カーテンの特徴はヒダ。
このヒダがあることで
無地のカーテンでも華やかさを
添えてくれるんですね★
舞台やステージの周りには
緞帳と呼ばれるカーテンがあります。
あれって舞台上の演者さんを
邪魔することなく
むしろ引き立たせるような
イメージがありますが
カーテンはそんな役割です
さてさて、ここまで
万能にも見えるカーテンですが
背景にする時はシワに注意
ヒダが広がりきったカーテンは
ヨレヨレのシャツと同じ。
どこかだらしない印象を
与えてしまうかも
同じ理由で、
極端にサイズが合ってないカーテンや
汚れ、破れも無論NGです
同じカーテンを
かなり長い期間使っている方は
この機会に見直してみても
いいかもしてませんね
リモート飲み会おすすめ背景② 壁＋アート
日本の住宅は、ほとんどの家が
白の無地の壁紙です。
明るく見えるし飽きにくいし
良い部分はもちろんあるのですが
背景としては
どうも味気ないような
しかし賃貸の場合は
壁に穴を開けてはいけなかったり
NGでなくとも穴を開けることに
抵抗がある人が多い。
そんな時は
貼って剥がせる粘着式のフックや
マスキングテープで
お気に入りのアートを飾りましょう！
ポストカード程度であれば
落ちることなく固定できますし
移動させるのも簡単。
極端な話、リモートの時だけ
貼っておいてもいいのです。
リモート飲み会おすすめ背景③ クッションカバー
動画内でも熱く語りましたが
これは私のイチ押しの方法です。
床に座ってても
ソファに座ってても
ベッドに寝転んでても
周りにクッションが
たくさん置いてあれば
とても便利
ちなみによく売られている
40〜45cm四方のクッションよりも
50〜60cm四方の大きめサイズのほうが
海外っぽくラフだけどゴージャスな
雰囲気になりますよ
動画の補足は以上になりますが、
紹介した３つの背景に共通することは
余分な物は画面に映さないこと。
最低限、画面に映る部分さえ
キレイに整っていれば
お部屋全体をきっちりと
片付ける必要ないんです。
（インテリアコーディネーターが
言うことじゃないかも？！
）
）まぁこれはあくまで
リモート飲み会のお話。
コロナが空けたら
気兼ねなくお友達を呼べるような
お部屋づくりを
今後もしていきましょうね