本日はラエトゥスミヤマです。

 

 

中国原産の上翅のクリーム色が綺麗なルカヌス。

初めて見た時に「こんなキレイなミヤマがいるのか」と驚いた記憶があります。

 

似たようなミヤマにパリーミヤマやデラバイミヤマがいますが、

ずっと飼育してみたかったのがラエトゥス。

 

 

内歯が前方へ向いているのでラエトゥスですね。

ラベルで判る人はいると思いますが、九州のSparkleBeetleさんのブリード品です。

4月のSBでWild-Villegeさんから購入させていただきました。

中国の四川省雅安市産ですが、見るのはこの産地ばかりなので恐らく集積地なんでしょう。

累代はCBF1とのことなので、長く楽しめると思います。

 

購入後はセラーで冷やしていたものの、直ぐに動き出してしまったので、ゼリーを与えつつペアリングを実施。

ミヤマは交尾欲も高く顎縛りも必要ない(と考えている)ので、2日ほど同居させました。

セットはNマットに黒土を50:50で混ぜ、水苔を表面に。

 

5日後、試しに割り出し。

上手くいくときは蓋を開けた瞬間に、何となく「これは産んでるな」という直感が働きますよね。

ミヤマは水苔じゃなくて乾燥した笹の葉を混ぜることが多いのですが、ラエトゥスは初めてだったので安全策をとって水苔にしています。

 

ダメそうな卵もありますが、産んではいたので再度組みなおして♀が落ちるまで放置します。

 

ラエトゥスも価格変動が大きく、一時はCB個体でも3~4万の値が付いた時もありました。

いずれ値が下がるとは思っていましたが、まさか1万を切る金額まで下がるとは思っていなかったのでラッキーでした。

長くブリードしたいので、もう2ラインくらい抱えてもいいなと思います。

 

恐らく2年コースだと思うので、使うマットを考えながら出来るだけ大きく羽化させられたらと思います。

 

ラエトゥスミヤマ・・・いいムシです。