週末は、家族でドライブでした!

 

 

 

 

家族とはいっても

移住先の土地探しが目的なので

不動産とか土地に強い

ワタシの父同伴。

 

画像はイメージです!

こんなダンディーな父欲しい…笑

 

 

 

 

 

 

 

 

丸一日一緒に行動するなんて

ちょっと前のワタシからしたら

考えられなかった。

 

父親からの電話に出るのすら嫌で

よく無視してたもん。

あ、でも今でも自分にパワーがなかったら

実家からの電話には出ないけどw

 

  

 

 

 

 

 

 

 

うちの父は、いわゆる

絶対王政の昭和の男でw

 

 

 

 

 

 

 

 

お父さんを怒らせないこと

が、ワタシにとって

ずっと長いこと使命だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

んでね、さらには

父と母が仲悪いもんだから

両方から両方の愚痴を

聞かされるんだよね。

 

 

 

 

それがしんどいのなんのって。

 

 

 

 

実家に帰ったり

両親と過ごしたりすると

自分の具合も機嫌も悪くなるし

どっと疲れるから

すんごい嫌だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、今までのワタシにとっては

ワタシの機嫌<父の機嫌

だったから、

父がぶわーって

ワタシの聞きたくないことを話し始めても

ただただ時間を過ぎ去るのを

待つしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

でも、今は

えりかちゃんのところで

自分の快・不快に正直になる

トレーニングをしているので

こないだのグルコン楽しかったー!

 

 

昨日は

我慢するのをやめてみたんだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもみたいに

父が、母の愚痴を言い始めた時も

 

ワタシが疲れて

頭ぼーっとしてる時に

わーーーっと

家を建てるにあたって

これからやらなくてはいけないことを

言い連ね始めた時も

 

「今、ワタシはそれを聞きたくない」

 

ってはっきり言うことができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこと言ったら

父は怒るに決まってるし

その後、

ワタシに不利益が起こるに違いない

って、ずっと思い込んでたけど

実際は違った。

 

 

 

 

 

「そうか」

と言って、父は静かにしてくれた。

 

 

 

 

 

 

お父さんもお母さんも

いつまでたっても

小さい頃のままの扱いをする

信用してくれない

ワタシの嫌いな呪いの言葉をかけてくる

 

そんなふうに思ってたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がこどもだった頃の

何十年も昔のイメージや

思い込みのまま

相手と対峙していたのは

ワタシも同じだった。

 

 

 

 

 

 

それに気付いたし、

ワタシの男性性は

ワタシの女性性の

「もうそれ聞きたくない!!」

って願いを聞き入れて

それを叶えるための行動をしてくれる

男前なやつだってことにも

改めて気付いた。

 

 

 

 

 

 

 

今、自分のとっている行動は

どんな時も

自分を守るために

自分を大切にするためにしている

行動なんだよね。

 

 

 

 

 

 

またひとつ、

自分を頼りにできるなって思えた

そんな週末でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そんな父を見ていて

まるくなったなあ

とも思いつつ、

父は父でまた、

自分の両親から思い込みを

たくさんたくさん引き継いでいるのだなとも

思ったよ。

 

 

 

 

 

それはそれで

また別のおはなし。

また書くねん。