やはり夏になると海水浴に行きたくなるサーフィン



でも何度も仕事で見てきたけど…




気になったので、また海へ行ってみた波




まずはセブンビーチこと「七ヶ浜」から波




photo:01


「小豆浜」の看板が…アップ

photo:02


通称「外人浜」と呼ばれている在日アメリカ人が多いこのあたりアップ

photo:03


津波が来た際の避難を促す標識が何かせつないアップ

photo:04


「菖蒲田浜」前にある七ヶ浜の案内図アップ

photo:05


この辺が菖蒲田浜海水浴場へと向う入口あたりアップ

photo:16


これじゃ泳げないっしょ…ペンギンアップ

photo:06


いつもなら、もうこの時期このあたりは多くの「海の家」が軒を並べ沢山の海水浴客で賑わう県内でも有名な海水浴場なのに…

何もない…







そこから今度は「野蒜海水浴場」へ足をのばしてみた…車

photo:13


来る途中に通った「野蒜駅」は完全に廃墟になっていた叫び

photo:07


ここもいつもは「海の家」があるあたりアップ

いくら回りを見渡してもあるのは瓦礫とそれを撤去しているショベルカーが行き交うばかり叫び

photo:08


いつもはこの時期、この辺に車がズラ~っと駐車して「氷」と旗を立てた軽トラの出店や暴走族のお兄ちゃんなんかもいるところも今はこの状況アップ




photo:09


そこから数キロ先にある去年は来なかったが毎年必ず来る一番大好きな「月浜海水浴場」へ…

photo:10


いつもの駐車場があった場所は仮設住宅になっていたアップ

photo:11


お気に入りのレモンミルクの「かき氷」を買ったり「浮輪」を借りたお店は跡形も無かったアップ

photo:12


民家の裏道から展望台へ登り、プライベートビーチへ繋がる、不思議なまさに「トトロ」にでも出てくるような山は崩れ落ちてたアップ



お店をやっていた、おじいちゃんやおばあちゃん無事だといいなぁ~しょぼん



photo:14


帰り道、ショックでとてもお腹が空いたので営業を再開している「マリンゲート塩釜」によってヘルシーそうだったから最近ダイエットに成功したという渡辺徹が絶賛したというので写真の「塩竈海藻塩タンメン」食べたアップ

まあまあ、だった…

photo:15


復興が進む港をみながら酢をたっぷりかけて食べたアップ





やはり今年というより当分の間、宮城で海水浴は無理なんだなぁ…

と改めてその場を訪れて実感してしまった…波

悲しいけど、これが現状でした汗


iPhoneからの投稿