ラスベガスに日本の城ができるまで ~インターサーカス社長のインディペンデントコントラクター応援ビジネスブログ~-shujin

最近なぜかこの言葉が頭から離れない。

「囚人のジレンマ」。

いわゆるゲーム理論に登場するこの言葉。
無意味な値下げ合戦や、核保有の問題で、「よせばいいのに、やめられない」ということをうまく説明してくれる。

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共同で犯罪を行った(と思われる)2人が捕まった。警官はこの2人の囚人に自白させる為に、彼らの牢屋を順に訪れ、自白した場合などの司法取引について以下の条件を伝えた。

1. 容疑者2人とも黙秘→2人とも懲役2年
2. 一人だけが自白→自白した方は刑を1年に減刑/自白しない方は懲役15年
3. 容疑者2人とも自白→2人とも懲役10年

このとき、囚人は共犯者と協調して黙秘すべきか、それとも共犯者を裏切って自白すべきか、というのが問題である。
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マーケティング理論でもよく登場するこの話。
結局囚人は、2人とも自白して10年の懲役を選んでしまう、、、という。

社会情勢を見てなのか、もっと身近なまわりの現象をみてなのか、なぜか頭から離れない。

ちなみにサントリーがこの理論を利用して、2008年にビール戦争で成功をおさめた、らしいです。

▼参考
サントリーを3位に導いた「囚人のジレンマ」