谷川俊太郎さんの書く詩や言葉は、美しいものが多い。
中でもこの短い詩(?) 言葉(?)は、大切な人の誕生日などに贈りたくなる。

--------------
泣くことを おぼえなさい。
あなたは 泣きながら 生まれたのだから。
笑うことを おぼえなさい。
あなたは 笑いに迎えられて 生まれたのだから。
怒ることを おぼえなさい。
あなたは 怒りなしでは 生きられないのだから。

谷川俊太郎
アムネスティインターナショナル日本、『ひとりじゃないよ』、金の星社1999年。
--------------

人権擁護団体であるアムネスティインターナショナル日本の発行文書に寄せたメッセージだそう。

泣き、笑い、怒る。ともすると感情を表に出すことを否定しがちな大人の視点に対し、とても優しい目で子供に訴えかけるような言葉。