$ラスベガスに日本の城ができるまで ~インターサーカス社長のインディペンデントコントラクター応援ビジネスブログ~-shindler'slist

「力のない正義は無力であり、正義のない力は暴力である。」

フランスの哲学者パスカルさん。
なかなかうまいことを言うが、何かが引っかかっていた。

それならば、どうあるべきだと言うのか?
正義のある力とは何? 力のある正義って…?

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映画『シンドラーのリスト』で、こんなシーンがある。

第二次世界大戦中。
ユダヤ人収容所の残虐な所長アーモン・ゲートは、狩りを楽しむかのように、理由も無く人を殺し続けている。あるきっかけから、金の力でユダヤ人を救うことを決意したオスカー・シンドラーが、そんなゲートにこう尋ねる。

「本当の力とは、どういうことなのかわかるか?」

酒に酔っているゲートに、シンドラーが続ける。

「それは『理由無く人を殺す力』ではない。『人を殺す正当な理由がある時に、殺さない力』だ。本当の力というのは、『許せる』ということなんだ」
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「力のない正義は無力であり、正義のない力は暴力である。」

和訳に問題があったり、前後の文脈が割愛されているところに問題があったりするようだが、少し違和感がある。

正義には力が必要だという論法もそうだし、「力のある正義」というもののイメージもわかなかったり。力のある者が正義を振りかざした時、それは果たして正義と言うのだろうか…?
正義を心に持ち続けること自体が、「力」ではないのか…? なんて。