「そういえばそうだな」と思ったこと。

以前、オーストラリア人の友人を車に乗せていたときのこと。

「日本の道には名前がついていないのに、どうやって迷わずに行き先がわかるの? 地図を見ても道に名前がないとわかりにくいし。」

言われてみれば、ケンタッキー州で友人の車でナビゲーターをした時も、通りの名前さえわかれば、比較的簡単に現在地が把握できた。

 「○○avenue」 「××road」 「△△street」 …

日本でも通りに名前がついていることもあるけれど。

 「御堂筋」 「なにわ筋」 「イナロク(176号線)」 …

どちらかというと、交差点名に明確な名前がついていることが多い。

 「梅田新道」 「十三東」 「西中島南方」

でもこれだと、四隅が存在するので曖昧なこと極まりない。

ロジカルで明確な「通り」の名より、人々が集まる「交差点」に重きを置く。
もしかしてこれも、日本の文化なのかな。