気遣い。

本当の気遣いというのは、相手に気を遣っているというということを悟られずに、気を遣うこと。

そんなことを言う人がいた。

彼は、自分の上司のタバコと同じ銘柄のタバコを常に持ち歩く。
もちろん、突然上司のタバコが切れた時のため。

それだけではなく、彼の上司のタバコがもうあと何本かで切れそうだ、という状況になった時、その上司がトイレに入った隙に、気づかれないようにそっとタバコを足しておくんだそうで。

その人にそこまでさせるのだから、その上司はさらに気遣いするのだろう。
そこまではちょっと大変そうかな、と思う反面、少しだけ羨ましかったり。

この間大阪の有名な中華料理屋さんでこの話を友人にしていたら、お店のお母さんが随分感心していたなぁ…。