所有と経営の分離。


こんな簡単な原理、というと、自分も本当にその意味が理解できているか不安になるけども、少なくとも表面上は簡単に理解できそうなこの理論を、全く理解できない人がいます。


これまでいろんな経営者層の人と接してきて、どのくらいの割合の人が、これを理解しているのか、考えてみました。


恐らく、(表面上でも)理解できているのは経営者層(やとわれの平取締役含む)の10人に5人。

意外に少ないように思う。


理解した上で、所有しながら経営するのも、分離して経営するのもそれは所有者の自由だと思います。


が、最もタチが悪く感じるのは、「所有」していないのに、経営者層だというだけで、従業員・会社の物・会社の金を、「所有」した気持ちで経営に関与する、なんちゃってオーナー経営者。


女性社員に平気でセクハラしたり、仕事内容と関係なくただ気に入らないという理由で人事をしたり…。

結局所有者の見る目がなくて、間違って経営者層にしちゃったんだろうなぁ、とは思いますが。

困ったものです。