■新潟駅へ移動
燕三条で金属製品のすばらしさを堪能した後は
新幹線で新潟駅へ移動しました。
思ったよりスムーズに移動できたため、
新潟駅には当初の予定より早めに到着。
暑くて汗だくです。
後ろの女子高生は全く関係ありません。
■本日2軒目のラーメン屋へ
新潟駅から徒歩10分ほどで目的地の青島食堂さんに到着。
こちらは長岡に本店がある生姜スープの醤油ラーメン。
実は秋葉原にも進出しており行列ができております。
秋葉原店には息子と2回ほど。
長岡店には2014年にツーリングで訪問しています。
12:45ごろ到着しタッチの差で待ち時間無しカウンター席に案内されました。
自販機でポチったのはチャーシューメン。
うんうん、この味、美味しいなー、と味を確かめながら食べました。
この日は新潟と言えど日中の温度は35℃を超えており、
お店の水をゴクゴク飲んでる小生の姿を見て、
厨房のおっちゃんが来て僕の隣にあるサーバーで水をお代わりしてくれて、
「このサーバーから直接注いでいいからね。」
と、厨房で忙しいのに気を使ってくれました。
人気店なのに接客もしっかりして感じの良いお店でした。
■最後の目的地
新潟駅に500円で5種類の日本酒を飲み比べられるお店があり、
テレビでも何度か紹介されていたので楽しみに行ってみました。
これだけの種類の新潟のお酒を飲み比べることが出来るんですね。
お店の奥に飲み比べがあるのですが、
嬉しくてさっそく飲み始めたため画像を撮り忘れました。
こちらが新潟市の公式サイトに掲載された店内の様子です。
500円でコインを5枚購入し、この靴箱のようなボックスに1枚入れると、
下にセットしたおちょこ1杯分のお酒が出てきます。
これだけあると何を試飲するか迷ってしまうので、
まずは知っているお酒、八海山の大吟醸を飲んでベンチマークとし、
その後にいろいろと飲み比べました。
その際に参考にしたのがこのお店のおススメリスト。
画像左側の津南醸造さんのお酒が美味しかったので、
この後に店内にて購入してきました。
私がいつも飲んでいる富山の日本酒、羽根屋には敵わないですが、
口当たりがスッキリした純米吟醸で気軽に飲む飲み方には向いています。
■帰りも新幹線で帰京
実は500円×2回=おちょこで日本酒を10杯も飲んでしまったので、
帰りは良い気分になり、この後の画像はありません。
新潟→大宮間の新幹線料金は約1万円ですが、
これも乗り放題なので無料。
この日はラーメン2杯と日本酒をおちょこで10杯!
糖質バリバリの一日となりました。
来週もパスを購入して秋田に行く予定なので、
時間が取れればどこに行こうか検討中!!!!