■朝4時過ぎに自宅を出発

 

今までは自走だったため毎回前日の夜に水戸や宇都宮のホテルに宿泊してました。

 

ですが今回はN-VANにCBRを積載してもてぎに行くため、

 

当日の朝、自宅から移動することに。

 

で、自宅を4:15ごろ出発し7:00にもてぎに到着。

 

途中15分ほどトイレ休憩があったので、正味の移動時間は2.5時間。

 

 

■今日は結構混んでました

 

天気は曇りで暑くもなく寒くもなく最高の天気でした。

 

 

ですので多くのライダーが走りに来ていました。

 

10月はモトGPの日本戦があるので走行枠が少ないのもあったと思います。

 

なので我々のピットも大変です。

 

朝一はいつものI氏とこんな感じでした。

 

 

それが最終的にはこんな感じ。

 

 

 

ですが人数が増えればそれだけ賑やかになるので、

 

すごく楽しい一日になりました。

 

因みに向こう側は両方ともシャッターが閉まっていますが、

 

この日はモトGPに向けてヤマハ、スズキがテスト走行していたため、

 

ピットレーン側はシャッターを締められてしまいました。

 

 

■面白いバイク2台

 

上記の画像に黄色いバイクが写っていますが、RZ250Rだそうです。

 

カラーリングがカッコいいですねー。

 

お話を伺ったらYZRのパーツを流用しているようでした。

 

今後2サイクルエンジンは作られることが無いので、

 

大事に乗ってほしいですね~。

 

それともう一台がこちら。

 

 

 

最初、原型のバイクが分からずお聞きしたらVTR1000SP1だそうです。

 

ほぼすべてのところに手が入ってるようで、変更箇所は上げたらキリがなさそう。

 

ちょっと見ずらいですがフロントフォークのストロークセンサーを見ると、

 

一番下まで来ておりフロントフォークの性能を100%使っていることが分かります。

 

かなり上手なライディングされているんでしょうねー。

 

そんな中、1本目でいきなりSさんが砂場で遊んできたようです。

 

 

 

カウルが多少キズつきましたが、体は何ともなく良かったです。ニコニコ

 

体が何ともないと聞くとやはりホッとしますね。

 

それとYZF-R1Mをサーキット専用にしているYUGGGIRAさん。

 

 

新車納入の純正タイヤ、ブリジストンのR10で何と13秒台!

 

既に私のベストラップに追い付かれてしまいました。笑い泣き

 

やはりタイヤじゃなくウデの違いなんですねー。

 

 

■人のことはともかく

 

自分の走行はどうだったか?というと、

 

いつもと勝手が違いトランポにバイクを乗せて行ったため、

 

ラップ表示する古いスマホのホルダーを忘れてきてしまい、

 

ラップタイムを計測することができませんでした。

 

なのでテンションがイマイチ上がらず。

 

それでいろいろと課題を考えて走行していた結果、

 

今後につながるいろいろなことが少しだけわかりました。

 

まあでもライディングって奥が深いですねー。

 

 

■最後にCBRをN-VANに乗せてみてどうだったか

 

前後の長さについては全く問題ありません。

 

多分30cm以上の余裕があります。

 

問題は幅です。これを見ていただくと分かります。

 

 

右側はモリワキ製のフレームスライダーが運転席に当たります。

 

ですがもう少し短いスライダーに交換すれば問題ないと思います。

 

次にココ。

 

 

こちらが一番問題です。ハンドルバーがスライドドアのピラーまであと1㎝。

 

でも少し右に寄せるとスライダーが運転シートに当たります。えーん

 

そこで前後の余裕があるのでもう少し後ろにバイクをずらすと、

 

ハンドルバーがリアサイドガラスの辺りまで来ます。

 

ただしバイクをガッチリと固定しないと、

 

ハンドルバーがガラスを割ってしまうこともありそうです。ゲッソリ

 

この辺は試行錯誤しながら上手く積みたいですね。

 

 

■今回ご一緒出来たみなさま

 

10月後半にも2日間連続して2輪の走行枠がありますので、

 

ご一緒できたらヨロシクお願いします!

 

 

また、もてぎにソロで走りに来らた方で困ったことがあれば、

 

47番のCBR1000RR SP に是非とも声をかけてみてくださいねー。