U-20女子W杯3位決定戦 | interbeckerのブログ

ヤングなでしこ達が銅メダルを獲得した。


先日行われたナイジェリアとの3位決定戦に2-1で見事勝利したのだ。


自国開催というアドバンテージがあったにせよ、銅メダル獲得という結果は本当に素晴らしい。


それでもこの結果に満足していないという選手が多いことも何とも頼もしい限りだ。


この大会を通じて強く感じたミドルシュートの意識の高さは3位決定戦でも見られた。

田中陽子の先制点は正にスーパーゴールと呼ぶに相応しい。


確かにシュートコースは空いていたのだが、まだゴールまでは距離があった。

ここで彼女は「この距離からはブレ球でしか入らない」と理解していたという。


それだけでも凄いのだが、流れの中の一瞬の判断によってイメージしていた質のシュートを蹴ることが出来る技術が素晴らしい。


普段から相当練習をしていないと出来る訳がない。

相手GKも初めて目にする弾道のシュートだったらしく、手に当てるのがやっとだったそうだ。




この大会によって選手達は貴重な経験を積むことが出来たと思う。

優勝出来なかった悔しさを晴らすためにはフル代表に昇格しなければならない。


しかし所属チームでレギュラーポジションを獲得している選手はわずかしかいないのが現状だ。

まずは所属チームに戻り、ポジション争いに勝ち抜き試合に出場して活躍しない限り、フル代表への道は開かれない。


まだまだ困難な道のりだが、世界レベルを体感した彼女達が今後どのようなプレーヤーに育って行くのか見届ける楽しみが増えた。

Jリーグ同様なでしこリーグもチェックしたいと思う。