マンUに加入した香川真司が移籍後初ゴールを決めた。
上海申花とのプレシーズンマッチに2試合目となる先発でまずは結果を出した。
この試合の前半は比較的高い位置でプレーしようとする意図は見えたのだが、肝心のパスが全く入って来ない。
仕方なく中盤まで下がってきてパスをさばきリズムを作ろうとしていたが、上海申花もゴール前を固めてきたのでチャンスをほとんど作らせてもらえなかった。
お互いに決定機を1度ずつ迎えたがどちらも生かすことが出来ず、本当に見せ場が無いまま前半終了。
後半開始からマンUが選手を入れ替えたことで試合が動き出した。
左SHに入ったベベが積極的に仕掛けることにより、右サイドに偏りがちだった攻撃がバランスよくワイドに広がり相手DFも両サイドをケアせざるを得なくなり、結果として中央の香川にもスペースが出来るようになった。
そのことで香川へ縦のパスが入るようになり、前を見てプレーする機会が増えた。
やはり香川は前を向くと魅力溢れるプレーを見せてくれる。
気付くと香川を経由してパスが流れていた。
特に後半に入ってから右SHのバレンシアとの距離感が良くなり二人の間でのパス交換がかなり増えた。
ゴールシーンはベベが左サイドでDFを振り切り中央で何故かフリーだった香川にパスを出した。
トラップはミスしたものの落ち着いてシュートすると相手DFの背中に当たってコースが変わりゴールに吸い込まれた。
記念すべきマンU初ゴール。
やはりゴールを決めると印象が全く違ってくる。
結果を出すことで次に繋がることは本人が一番分かっていると思うので、この調子を維持してレギュラーを掴んで欲しい。