【月読】狐火 2015/2/10
鳴り止まぬ鼓動 弾く指 水面に息を潜めてる
急ぐ十六夜の月に手を伸ばし後姿立ち尽くす
微かに滲む影を集め 風は一つの華になり
夜中に戻る蒼い彼岸花 現の色を焦がした
彷徨い浮かぶ木霊の後 残り香からは祈り聲
粉々に砕け散った月 欠片は海に堕ちていく
狂気の果ての奈落の果て 叫び声は霞に消え
死に場所を探す水海月 海霧となり天空に乗る
どれだけ言葉を殺して どれだけ犠牲にして
数多の御霊よ星となり 雷鳴の騒ぎよ光彩の中に散れ
揺蕩う糸を解きながら 何かに耳をすましてる
陽炎に泳ぐ蝉時雨 現の幻夜を戻せ
見えない誰かの声がする 闇の奥より聴こえくる
飛び降りた黄泉の万華鏡 黒龍の永遠を咲かせ
業火の翼をかざせ
蒼穹の永遠を咲かせ 業火の翼をかざせ
鳴り止まぬ鼓動 弾く指 水面に息を潜めてる
急ぐ十六夜の月に手を伸ばし後姿立ち尽くす
微かに滲む影を集め 風は一つの華になり
夜中に戻る蒼い彼岸花 現の色を焦がした
彷徨い浮かぶ木霊の後 残り香からは祈り聲
粉々に砕け散った月 欠片は海に堕ちていく
狂気の果ての奈落の果て 叫び声は霞に消え
死に場所を探す水海月 海霧となり天空に乗る
どれだけ言葉を殺して どれだけ犠牲にして
数多の御霊よ星となり 雷鳴の騒ぎよ光彩の中に散れ
揺蕩う糸を解きながら 何かに耳をすましてる
陽炎に泳ぐ蝉時雨 現の幻夜を戻せ
見えない誰かの声がする 闇の奥より聴こえくる
飛び降りた黄泉の万華鏡 黒龍の永遠を咲かせ
業火の翼をかざせ
蒼穹の永遠を咲かせ 業火の翼をかざせ