(ソース:weather(greenpeace))
 ⇒http://www.greenpeaceweather.com.br/en/game
 ⇒(動画での紹介)http://www.youtube.com/watch?v=ZT-N5qY8eqk&eurl=http:/
/www.monogocoro.jp/2008/08/07/greenpeace-weather/


 架空のグリーンピースの(キャラクター)が人類によって引き起こされた環境
 問題から 世界を救う戦略ゲーム。
 活動家の性格と領土を選び、時に新しい活動家をメンバーに加え、メンバーを
 トレーニングし数々の環境問題を解決していく。

先週から、新規案件にアサインされました。
地球温暖化にバシバシ貢献(?)している環境高負荷企業のイメージUPのキャンペーンの案件。

自分が担当しているタバコもそうだし今回の企業もブラックイメージが強いので、
「エコを訴えるとか言いつつ、君はそうやって偽善ばかり。」
とかたまに言われるですが、先日、サイバーエージェントのたかこさんから、
「だって初期設定した事業ドメインがそうなんだから(間違えちゃったんだから)、しょうがないじゃん。たとえば、トヨタがいまさら車作りやめるわけにはいかないでしょ。」
とのクールなコメントを頂き、なんかすっきり。


今週は、その案件のおかげで、PR会社、NPOの代表との顔合わせ等々、非常に勉強になる一週間でした。

とあるNPOでのミーティング。

環境NPOとかそれまで漠然とこういった活動に熱い&盲目的なイメージ(「環境が泣いてるの!」って涙を流すぐらい熱く語ってくるような。って言い過ぎですが。)を持っていたのですが、

・従来では来なかったような人材が大手企業からの転職といったかたちNGO、NPOに集まってきている。
・それに伴い、一有力企業の経営戦略にもひけをとらないぐらいに、計画的に戦略的に活動を行っている。

との話などなど小一時間ほど聞いてるうちに、それまでのイメージとは違い思想的にも独特のクールさ&知的さ感じを少し感動しました。

中でも、ある外資コンサルから転職したアメリカ人からの派遣メンバーが、
「自分たちの組織の解体が僕らの最終目標です。」
と言っていて、
つまり活動は持論の正しさを訴えることが目的ではなくて、その問題自体をなくすことが目標ということ、(って当たり前ですが、、)
それを言い切ってしまうのが、哲学的にも洗練されてるなぁと。

さっき読んだ内田樹さんの『子供は分かってくれない』の「熱く戦争を語ってはいけない」というコラムのなかで似たようなことが書いてありました。

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誰だって気づいたと思うけど、「テポドン」や「テロ」のときにテレビを見ると、国防の急務である保守派の政治家が勢いづいて、喜色満面であるのに対して、非戦派・人権派の政治家はまるで気合の入らない「暗い顔」をしている。

それも当然である。<中略>

国防の喫張であることを説く理説が人々の注目を浴びるためにいちばん効果的な方法は「危機感をあおる」ことであり、その「正しさ」を証明するいちばん確実な方法は、「侵略されること」である。
だから、どこの国でもナショナリストは、戦争を防ぐため、国民と国益を守るために必死に論陣を張っている己の努力が正当に評価されていないというフラストレーションを抱え込むうちに、いつのまにか戦争が起こり、国益が損なわれることを無意識に切望するようになる。

倒錯した欲望だ。けれども人間というものは「そういうもの」なのだ。<中略>

私はそれを「悪い」と言っているのではない。
だから、「そういうものだ」ということを前提にして話をしないとまずいよね、と申し上げているのである。私たちが自説になじまないデータを排し、自説を傍証するデータのみを選択的に「発見」することは、人間である以上仕方がない。
仕方がないけれど、「人間は自身の主張になじまない情報を排除して、つごうのよい情報だけを拾い集め」、総じて客観的情勢判断のつもりで主観的願望を語る生き物であり、「私もその例外でない」ということは、頭をクールダウンすれば、誰にでも意識できることなのである。<中略>

メディアを徴するかぎり、「主観的願望」を自制している論者に会うことはまれである。

みんな「熱い」のだ。
「有事法制反対」の議論を寄せている辺見庸についても変わらない。辺見のコメントは「全身が震えるほどの強い怒りを感じる」という一文から始まっている。
だが、これは「まずい」と私は思う。
「全身が震えるほど強い怒り」に基礎づけられて社会が住みよくなる、というような社会的論件もたしかにある。しかし、戦争はそのような論件ではない。<中略>

戦争は、私たちが想像しうるもっとも残酷で悲痛な出来事である。
だからこそ、それを予防するためには、知性のパフォーマンスを最大化しておくことが必要なのだ。

経験的に言って、「怒る」ことは知性のパフォーマンスの最大化に寄与しない。
「怒る」人間が対立者をも代表する合意形成や異論との共存を成就したという事例を
私は残念ながら知らない。<中略>

武装勢力の領土侵犯や戦争は最悪の事態である。最悪の事態について考えるときに
こそ、なしうる最高に「クール」な状態で知性を行使しなければならないだろう。

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先に紹介したNPOのアメリカ人が、なんかこの辺の考え方だったり、根底の哲学とか全部一巡して、その上で、「組織の解体が僕らの最終目標です。」って言い切っているようで、それがクールで知的だなと思ったので思わず日記を書いてしまいました。

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年度末の忙しさで、まったく更新できてませんでした。
まだ、忙しさの真っ只中なのですが、久しぶりに更新を。

私事ですが、、年明けに社員総会がありまして、、
そこで、今期のMVPに選んで頂きました。

その後の社員総会で、執行役員がオバマの27歳スピーチライターの話を例に、
「若さは力です。会社ですが、一人で切り開いていける力がなにより大切です。」
という話を聞きました。
この業界で働いていると、肌でそれを感じます。

去年、海外事業部にいたとき、22歳/飛び級UCLA卒業の同僚女性が、
年齢を聞かれたときに非常に怒っていたのを思い出しました。

そのとき、彼女は「女性に聞いたからとかで怒っているんじゃない、年齢で判断する価値観に怒っている」と言っていたのですが、、、
新人は研修して現場にでて、○○年目で一人前みたいな価値観から、
いきなり現場にでて年齢関係なく活躍し居場所を作らないと生きていけない場所で
自分は仕事をしているんだと当時、再確認したのを覚えています。

年が明けてしばらくたってしまいましたが、、
改めて気を引き締めてという意味で、日記を書いてみました。