「コンペの誘いを断ると、面白い仕事はこないけど、
コンペを引き受けて落ちても面白い仕事は来なくなるよ。」

という悪魔のような台詞を言われ、
最近、コンペをがんばってます。

数十社コンペという戦いの後、
さらにのりしろで別のコンペも始まり、
バタバタしていたのですが、
今日、さすがに疲れたようで、、
朝から頭痛がひどくなり、久しぶりの休暇をもらいました。


のんびり、家で整理をしていたところ、
去年、アメリカのクリエイティブブティックで、
言われたいろんなことをメモっていた紙を見つけました。
(今、読み返すと恥ずかしいことがいろいろ書いてありました。)

「期待するのは個人の力です。
これからは、個人がいかに多くの武器を持っているかの時代です。
表現力の幅を広げてください。

英語が出来るとかプログラミングができるとか、切り売りできる能力自体は、
あまり価値にならないよ。安い人に任せればいいから。」


大規模プロジェクトになると、
アカウントプランナーとか、プロデューサーとか、アートディレクターとか、
コミュニケーションプランナーとか、アナリストとか
PR●●(もうよくわかんない名前の人)とか、いろんな人が入ってくるけど、
提案をよいものにしてコンペに勝つには、
中心の1人がオラーってやりきる力が大切だと最近改めて思い出しました。

人が多い中で、
ちょっとずつクリエイティブのエッジが削がれて、
お互いの責任感も削がれて、
その上、時間ばかりが積み重なって、
モチベーションも削がれてく、
そんな中でも心折れず、やり通せる人間になる。
今年の課題です。

↓しびれるテレビCMです。がんばる気持ちがおきます。



【Apple Computer/Think different】

クレージーな人たちがいる。
反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。
四角い穴に、丸い杭を打ちこむように
物事をまるで違う目で見る人たち。
彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。
彼らの言葉に心をうたれる人がいる。
反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。
しかし、彼らを無視することは誰もできない。
なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。
彼らは発明した。創造した。人の心をいやし、奮い立たせた。
彼らは人間を前進させた。
彼らは人と違った発想をする。
そうでなければ、何もないキャンパスの上に
芸術作品は見えてくるだろうか?
静寂の中に、今までにない音楽が聞こえてくるだろうか?
私たちは、そんな人たちのために道具を作る。
クレージーと言われる人たちを、私たちは天才と思う。

自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、
本当に世界を変えているのだから。
Think Different