昨年のad:techで話題に上った『JOOST』が、
10月14日に大幅リニューアルしました。

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これまでは、アプリケーションをダウンロードしてインストールしなければ視聴できなかったのが、ネット接続環境があればどこでもJoostTVを楽しめるようになってます。


『JOOST』は、YoutubeやVeohをライバルとする映像配信サイトですが、、

CBSやMTV、ソニーピクチャーズテレビジョン、ワーナーなどとの強力な
パートナー提携したことから出せる「テレビの力」と、
スカイプで電話業界に、KaZaAで音楽業界に攻撃を仕掛けた創業者が開発し
高いSNS機能、広告の出稿精度を持つ「ネットの力」

この強力な2つの「力」を持つという点で話題になりました。

日本でも、「テレビ局の逆襲が始まった」と話題となり、
NHKが提携してます。


18日付けの『JOOST』の公式ブログでは、
「今日こそが、新しい戦略、製品、設計をテストし始めるその日だ」
( today marks the day when we begin to test our new strategy, product and design with you. You’ll probably notice a lot of changes.)
とコメントが掲載されていました。

今回のリニューアルは、『JOOST』の経営戦略に関わる大きな転換だと思いますが、
どの関連記事を読んでみても、この変更がある種の収益モデルの挫折を示すのか、さらなる飛躍を示すのか、影響はまだ分からないといったところのようです。


去年のad:techの基調講演でJoostのExecutive Vice PresidentであるDavid Clark氏がこんなことを言っていました。

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テレビ放送の優れた点は,丁寧に作られた番組が存在すること。
『Heroes』や『24』といったドラマ,『American Idol』といった
リアリティ・ショー,スポーツ番組の共通点は,
物語(ストーリー・テリング)がよく練られていること。

物語は重要だ
(Story Telling Matters.)

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海外ドラマが好きな身としては、テレビ局がちゃんと収益を上げれる仕組みを確保できて、面白いドラマがもっと作られることを願いつつ、『JOOST』を応援したいと思います。