厳しい序盤戦を振り返って
明日は4月最終営業日。
新卒の採用活動は序盤戦を終えたと言っていいと思います。
野球に例えれば3回裏まで終わった、というところでしょうか。
入社承諾者がまだまだ採用予定数に全然届いていないという現状を考えると、3回を終わって4,5点のリードを許している、そんな厳しい状況かもしれません。
内定をお伝えしている方々は、就活の開始が遅れたというケースを除いては、たいていの方が2つ以上の内定を勝ち取っているようです。中には、5社内定という人気者の方もいます。
その状況を単純に考えると、当社の内定を承諾してもらえる確率は50%に満たないことになります。
企業が軒並み求人数を増やす傾向にある中で、ある程度の厳しさは予想していたことですが、その半面で甘~い期待を抱いている自分もいました。
でも、現実は厳しいですね。甘くないな、というのが率直な感想です。
ラグビーをやっていて、実感として理解したことが1つあります。
それは、負けが決定するのは試合終了の瞬間ではなくて、諦めた時だということです。
もうダメかも、そう思った瞬間に勝負は決まります。
逆転で勝った試合は何度もあります。
でも、もうダメだと思った試合をひっくり返して勝ったことは、練習試合を含めて1度もありませんでした。
現実は厳しい。でも、どうやってその現実に立ち向かっていくか、突破口を見出さなければなりません。
厳しい状況の中で、ラグビーではひとつの勇敢なプレーが試合の流れをガラリと変えることがあります。
今必要なのは、チームの誰かがこの流れを変えてくれることを待つのではなく、自分が流れを変えようとすることです。
その意味では、本当に戦うべき相手は、敵でもチームメートでもなく自分自身なのだと、改めて思います。