鏡の国の針栖川
2011年 73位/113
あらすじ
高校生・針栖川哲は同級生の里見真桜に小学生の頃から恋をしている一途な男。
昔、車に ひかれそうな里見を助けて以来彼女とは良好な友達関係が続いている。
これまでの関係を壊したくない針栖川は里見への想いをひた隠しにしていたが、そんな彼の前に不思議な鏡が現れ…?
- 鏡の国の針栖川 コミック 1-3巻 セット (ジャンプコミックス)/集英社
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評価
・エムゼロ、プリフェを描いた叶先生だけあって安定していた作品だと思います。斬新で複雑に考えられた設定、高い画力と最初はかなり期待していましたね。
・後半のグダグダ感
・主人公は等身大のヘタレな部分と男が見習うべきガッツの両面を持っていて王道でした。
・女性キャラはヒロインの里見を筆頭に彼女の周囲の女友達も男子の感情移入を拒む女子の嫌な一面はスポイルされており、ストーリーも単行本3巻で完結など読み応えという点で,あっさりしすぎの感がある。
・作者の過去作品は殆ど未読。打ち切りか順当な形で終了したかは不明ですが後から判明する鏡のルールや人間関係が複雑になりすぎてストーリーに破綻をきたす前にドタバタ感もなく上手くの話を畳むことができており上手く纏まっている感じです。
・ラブコメにおいて重要度の高い「女の子の可愛さ」というのが非常に良く描かれていました。タイトルにもある通り「鏡」を行き来する設定自体は面白かったです。
・前作M0がかなり好きだったのに打ち切られてしまったため頑張ってほしい作品。今現在ですでにセンターカラーが数回あるため短期打ち切りはされないとは思います。べつにアニメ化はしなくても良いのできちんと完結を迎えてほしい作品です。
・鏡のルールの後出し感は否めません。
・難解な設定もなく画も見やすく読みやすい作品でしたが、呪いが先出しされているせいか意外性も少なく単調に感じました。単調に感じたのは、本作でメインであろう三角関係で盛り上がりに欠けた点も理由だと思います。
・まさか叶先生がこういう形で帰ってくるとは思いもよらなかった。ファンとしては実にうれしいです。おかえりなさい!!しかし前作と比べて今回は意外と現実チックな世界観ですね。なによりアイディアがイイです!鏡を通じてヒロインと触れ合うとは斬新な発想です。
マスターの感想
すみません。飛ばしてたのでわかりません![]()