もしドラ
2011年 50位
総合 2938位
あらすじ
都立程久保高校二年の川島みなみは親友・宮田夕紀の入院を切っ掛けに彼女に代わって野球部マネージャーになることを宣言する。
だが、みなみはマネージャーがなにをするのか見当もつかない。
書店でマネージャーの入門書として手にしたのが経営学の大家ドラッカーの『マネジメント』だった。
野球部の顧客とはなにか、選手へのマーケティングの実践、学校全体への社会貢献、そして高校野球へのイノベーションと、みなみのマネジメントが今始まる。
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評価
・アニメ単体で観ると、作画等あまり良い出来ではないのだが・・・マネジメントの解説を解りやすく解釈し、紹介する番組と割り切ると観れる。まぁそれこそ、原作者の意図があり、本当にドラッガーが意図するものが伝わるかは別にして、この本を見たことない私にしてみれば、良い入門編です。
・もともと啓蒙作品としての機能性が大事な作品で、フィクションエンターテインメントとしてのアニメにそぐわない内容でありますので、見ていてどちらかと言うと苦痛を覚えるものでした。アニメを使った教養番組として製作したほうが良かったと思います。
・主人公視点だから、主人公がいろいろ考えてるのはわかるけど、脇役が全員薄っぺらい
あと会話が説明的すぎて不自然だった
・心の声という形でのナレーションやセリフによる説明に頼り過ぎて、内容は頭に入って来てもそれに感情が伴わず、全く感情移入ができない作品です。原作のように文学作品であれば活字でしか表現することができませんが、アニメには映像という大きな強みがあるのですから、原作では活字で表現していることを映像で感じさせることに力を入れるべきなのに、キャラの感情や各話の小テーマさえもセリフで言わせてしまっていたら、アニメ化というよりもそもそも映像化した意味がありません。
・野球に関する戦術等の内容や人物描写とかに関してははっきりと物足りなさを感じるのも事実であり、そういう所をしっかりと作り込んでいれば、もっと評価が上がっていたと思うと勿体無い作品であります。
・ミスキャスト。AKBは出す必要ない。監督役はイマイチ合っていない。乾先輩のイメージが強いので監督と言うよりマネージャーの方が合っている気がする。監督役はもっとオヤジ声の方が良かったと感じる。ストーリー。マネジメントだかなんだか知らないけどそんなのマネージャーに読ませたくらいでチームが強くなったら誰も苦労しない。設定。マネージャーが全員女子と言う点に感覚の古臭さを覚える。キャラデザ。監督の絵が若すぎる。選手なのか監督なのか分からない。また、声が乾先輩だからなお監督っぽくない。描写。主人公の語りが多く、スポーツものとして視聴をすると残念な事になる。それから、文字演出が鬱陶しい。本のページがそのまま出てきたり単語を出したり勘弁してもらいたい。
・けっこう期待をしていた作品の一つです。蓋を開けてみると、というオチがつきましたが。せっかく野球を題材に置いた作品なのに、どうにも動きがしょぼいかな・・・。かくかくしていて気持ち悪いし、タメが長いし、BGM不足で迫力も臨場感もない。『おお振り』レベルはほしいです。ちょっと要求高いですかね。