魔法少女まどか☆マギカ | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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魔法少女まどか☆マギカ


最近、評価の多い作品をピックアップ


2011年 2位

総合 1740位


あらすじ

大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く。
見滝原中学校に通う中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。

ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。

それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い――
それは、新たなる魔法少女物語の始まり――

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評価

・第1話、2話を見た時は、シャフト節全開のちょっと面白そうな作品という印象だったのですが、3話、4話での怒涛の展開、細やかかつ凄まじい心理描写、心にグサグサ突き刺さる重い台詞の数々と、素晴らしい要素が続出し、次の週が待ちきれなくて何度もその週の話を見返してしまいます。この感覚は、私がひぐらしのなく頃に(現時点で最高点を付けている作品)と出会った時と酷似しています。



・【悪い点】キャラクターのデザインと合っていない。


・2話までは「まあシャフトが魔法少女モノを作ったらこんなものか」という感じで、そこまで引き込まれたわけではないのですが、第3話を見てこの作品に対する見方が180度変わりました。ネタバレになるので詳しいことは書きませんが、色々と衝撃的だった第3話のおかげで、もうなんか色々と吹っ切れてこの作品を見ることができます。


・魔女空間を手がけているのはイヌカレーだが、脚本である虚淵氏が多用する鮮血描写等を一切行わずに、それでいて氏独特の空間を演出することに成功している。また、劇中に散りばめられた登場人物の一言一言や、意味不明な使い魔の奇声がそれぞれ意味を持った複線であることに気づかされるたびにカタルシスを覚える。


・友人から脚本書いてる方の話を聞いたから私は『覚悟』出来ていましたが、『らき☆すた』の絵柄で『デビルマン(漫画)』を見ている感じであまり快くない。『斬新』ではあるかもしれないが、やはりストーリーと絵柄は合わせた方がいいと思う。筋骨隆々なタフガイ二人が剣を交えるシーンは見たいが、小学生位の女の子同士が血を流しながら争ってるシーンなんて見たくない



・なのはで成功した新房監督自身の作品へのオマージュも随所に感じられますが、完全にシャフト節が炸裂したアニメと言えます。


・個人的にはシャフト×新房監督コンビは好きでした。しかし、悪い点にあったようにキャラデザが気に入らないのと合っていないのが残念。人間達は全体的にやや薄め名感じなのに戦闘シーンの背景濃いから余計に…



・命を懸けた戦いの中で気を緩めれば死ぬという当然のことではありますが、3話で見事に背景を描いて掘り下げたキャラを犠牲にするという、潔くも効果的な展開。でもそれを上手くやれるアニメは少ないんですよね。今回のそれは個人的に大成功だったと思います。この先は更に過酷な話になるでしょうが、今回の話でそれだけのアニメにはならないと半ば確信しました。