DEATH NOTE | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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DEATH NOTE


2003年 2位

総合 5位


あらすじ

全国共通模試で1位をとるほどの真面目な優等生の夜神月。
そこに名前を書かれたものは死んでしまうという 「 デスノート 」 を使って、退屈で腐ってる世の中を変えようと決心する… ! !

DEATH NOTE デスノート(1)/小畑 健
¥410
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評価

・【良い点】主人公の性格。邪魔になるなら誰でも排除する潔さに惹かれましたね



・ライトとLの頭脳戦は少年誌のレベルを超えており、正直私はその理屈は8割ほどしか理解できなかったが漫画としてオリジナリティ、画力、練り上げられたストーリーにおいて傑作だと思う。特に大きな要因を占めるのがLのキャラクターだ。主人公は天才的な悪人であればいいのだから、そこにオリジナリティなど求めないがその分Lのキャラクターはいかにも漫画的で、親しみがわく。おそらくライトがよかったという人はいないだろう。この漫画はLのキャラクターと頭脳戦がずば抜けている。



・【悪い点】月の性格が変わりすぎかな…。Lが死んでから少しつまらなくなった



・【悪点】月=最初は良かったですよ、「犯罪者を無くす」という名目からノート使っていたんですから、しかし後半が・・・。そこで何故「新世界の神になる」なんてアホな内容に考えが摩り替わっちゃうの!


・登場人物敵も見方もかっこよかったです。(この漫画に敵も見方もありませんが)L側の人間、キラ側の人間共に個性があってよかったです。いわゆるキャラクターデザインがいいというやつです。特にLの個性が強かった。


・ライトの最後は良かった。無の世界。死ぬことに何の達成感も、生きていたときの充実感も、周りへの感謝もない、無。残酷な死よりもリアルに恐ろしいかもしれない。自分の死を迎える時に、無、を意識して死ぬような生き方だけはしたくない。


・「名前を書いたら、その名前の人物が死ぬ」というデスノートの斬新な設定。ジャンプでは貴重な頭脳戦タイプ。
最高峰の作画。ストーリーの構成力も高い。


こういう凝った話をもっとジャンプに取り入れてもいいと思います。「バクマン」という作品がありますが、デスノートの原作、作画をつとめた大場つぐみさんと小畑健さんが再びタッグを組んでやっている作品なのですが、これも面白い作品です。こういう作品がジャンプに増えればいいと思いますが。読者層が中学生ぐらいの年齢が多いみたいなので、難しいみたいです。


・感情や道徳を可能な限り排除した戦略が繰り広げられるストーリーは、他の作品にはあまり見られない魅力です。反面、読む人を選ぶ作品でもあります。主人公の友情、恋愛は描かれないと言っても過言ではありません。しかし、たまには悪知恵連発、騙し、脅迫、何でもありの作品があってもいいかなと。



・確かにこの作品は賛否両論が激しい。誰もが「あんな奴、いなくなってしまえばいいのに」という思想を漫画の設定に使った事はスゴイと思う。悪事を働いた者には当然の報いを受けるべきと言うメッセージ性が強く伝わった作品でしょう。当然ファシズムに走ったライトも報いを受けたのも納得できる。今の世情を見て、自分も本気でデスノートを欲しがったくらいだった


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