オオカミさんと七人の仲間たち | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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オオカミさんと七人の仲間たち

最近、評価の多い作品をピックアップ
2010年 122位
総合 3150位

あらすじ
人助けの依頼を受けて貸しを作り、有事の際は強制的に借りを返させるという恐怖の部活、
御伽学園学生相互扶助協会・通称「御伽銀行」―――。
正義の味方? 悪の組織? ただの変人の集まりか……?
凶暴一匹オオカミ・新型ツンデレ女子高生・大神涼子と、
そんな彼女が大好きな視線恐怖症ヘタレ男子・森野亮士、
見た目はロリっ子腹は真っ黒・赤井林檎、
その他愉快な仲間たちが、やりたい放題好き放題、世直し(?)のために戦う、
熱血人情ラブコメディがついにアニメに登場!


オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)/沖田 雅

¥599
Amazon.co.jp

評価
このアニメはは長期向けだと個人的に思います。ストーリですが最初のころはほぼキャラクター紹介、中盤は面白い話が数話合って、そのあと急すぎる展開になって最終話もまとめきれなくて終わりました。キャラクターもそうですが、個性ある大量のキャラクターがいるのに全員活かしきれずに最後終わりました。


・器用貧乏な感じなのかな。世界観を造り込むとか伏線張るのはいいけどそれが話を圧迫したり、の割には展開は万能キャラの登場で主人公の頑張りとは無関係に解決しちゃったり。
主人公が一人で頑張って、というのが作品のすべてでは無いと思うけれど、主人公が頑張らなくても別の人間が出来ることだったというなら随分話は薄っぺらく見えてしまうのだと思う。

・【良い点】全話に常時ナレーションを入れた奇抜な試み。おとぎ話をモチーフにした理解し易い登場人物


・タイトルからもっと御伽噺と関連した作品なのかなと思って見始めたのですが、なんのことはないちょっとだけ変わった設定のベタな学園生活物でした。とはいえ、ストーリー部分に不満のでるところもそんなに無く、普通ですし絵に関しては綺麗な部類

・【悪い点】作品としてシリアスな感じとコメディな感じが合わさっていると思うんですが、話の掘り下げ方がずさんかなとは思いました。まあ1クールだと仕方ないのかもしれないですけどね。

・電撃文庫作品ということもあり、過去に出演経験のあるキャスト(シャナやとあるシリーズ)が多いですね。攻撃的な性格と実は心が脆い一面を表した伊藤静さん、ヘタレと男らしさの二面性を表現した入野自由さん、ドSキャラを演じた諏訪部順一らが個人的に特に良かったと思います。


・結構古いタイプの作品の様ですね。1クールの設計としては評価すべき出来だと思うのです。テンプレキャラのテンプレ行動とテンプレ表情を楽しみましょうよ~。


・まずこれ女の子が襲われる?みたいな展開が多すぎです。あと、主人公の喋り方が皆さん言及されてますがウザすぎます。途中で覚醒するのもパターンですが冷めます。


・1話を見たときは、あのラストの感じからもうネタ系の話で突っ走るのかと思いきや、割と真面目に、悪く言ってしまえば特に話に捻りもなく淡々と終わってしまったと言う感じですね。ヘタレな主人公と、それを卑下しながらも惹かれていくという割と王道なラブコメ物と思いながらも、主人公がいきなり主人公パワー全開で活躍しだした辺りからもう駄目な匂いがしてしまってました。
ラストも全員がピンチかと思えばあっさり起死回生しますし。この作品での評価の別れどころはナレーションになる、と思っていた時期もあったんですが、そんなの関係なく駄目ですね。