吉永さん家のガーゴイル
2004年 5位
内容
平和な御色町には、
吉永さんという一つの家族がいた。
ただ……かなり個性的な一家だった…。
小柄な女の子でありながらも特技はプロレス、
好きな言葉は「先手必勝」な
勝気なトラブルメーカー双葉。
華奢な姿とおとなしい性格から、
五割の確率で女の子に間違えられる兄の和己。
身体も声も大きいパパに、
とにかく無口だけど最強なママ。
- 吉永さん家のガーゴイル (ファミ通文庫)/田口 仙年堂
- ¥672
- Amazon.co.jp
評価
・本作に付いては全巻に渡りストーリーの面白さとテーマの明確さにブレがなく、ここまで高いレベルで安定したクオリティを維持してる作品も珍しく素晴しいの一言ですね。
・基本的に物語の中で時間が進行しているので、それに沿って吉永家の子どもたちも成長し、和己の受験が描かれるなど初めとは違うのだな~と感じられた。
・少し残念だったのは前半と後半で絵がだいぶ変わってしまったことかな?
・高原イヨ 怪盗百式 オシリス ケルプ ピクシーなどの色の強いキャラ
・最近読み始めたのですがハマりました。バトルシーンはもちろんのこと、ところどころにあるギャグも面白いですし登場人物もみんな好きです。
・最終巻辺りになると、さすがにシリアスな展開となり、緊張感あふれる内容となっています。
ガーゴイルが町を破壊したという嫌疑をかけられ、街の人々の吉永家を見る目が変わり、これまでとは打って変わって吉永家を非難するなど、どうやって史上最大の困難を乗り越えるのかは見応えがあります。