のだめカンタービレ | アニメ・漫画~まとめ・解析~

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のだめカンタービレ


のだめカンタービレ 1-24巻セット (講談社コミックスキス)/二ノ宮 知子
¥10,140
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内容

ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、生まれ育ったヨーロッパに(胴体着陸の恐怖体験により)重度の飛行機恐怖症である為に行くことが出来ず(船でも海に対して溺れたことがあり乗れない)将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し口論の末に決別、別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。

ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。

将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。



評価

・のだめを見て思うのは「才能あるのに勿体無いなぁ」。千秋の視点そのまんま。一方の千秋に思うのは「独善的」とか「偉そう」。ちょっと痛いぞこいつ。それが話が進むごとに改善されていって、わかりやすく「成長」として描かれているのが気持ちいいと思いました。



・オーケストラの裏側とか知っていると、楽屋オチを楽しめる業界ネタ部分と、「普通」の少女漫画コメディがなんとかバランスしている点。



・ドラマ見て原作読みました。少女漫画を読んだのは動物のお医者さん以来です。ドラマ化によって作品は完成された印象ですね。



あまりにも世間の評価が高いので、何度もトライしてみましたが、何度も挫折した作品でした