昨日行われた欧州のサッカーシーンの締めくくりとなるUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦。

結果は以下。

ユベントス(イタリア)1-3FCバルセロナ(スペイン)

会場:オリンピア・シュタディオン(ドイツ・ベルリン)


イタリア王者とスペイン王者の対決となった決勝戦。

ユベントス、バルセロナともに今シーズンは国内のリーグ戦とカップ戦を制覇しておりチャンピオンズリーグで3冠を狙っていた。

ユベントスが3冠ならば初の3冠。

バルセロナが3冠ならジョゼップ・グアルディオラ体制以来の3冠。

そしてすごいのはユベントスのアッレグリ監督、バルセロナのエンリケ監督ともに監督就任1年目でチームを3冠が達成できるレベルにまで持ってきたことである。

戦力が整っていればできて当然だと言われるかもしれないが、巨大戦力が揃っていればそれだけで成績が残せるのであれば、資金力が無尽蔵のPSG、モナコ、マンチェスター・シティ、チェルシー、レアル・マドリードはもっと成績を残していてもいいはずだ。

だがそうはなっていない。

監督とチーム首脳部が一貫した方針を持ち、そのスタイルに対応できる選手を的確に補強できることこそが強いチームへの足がかりなのである。

バルセロナはその代表格と言えるだろう。

昨日の試合でも前半早々に先制して試合を支配。

一度ユベントスに追いつかれたものの、最後は突き話して勝利。

バルセロナの底力を感じた試合であった。

バルセロナは4シーズンぶり5度目のチャンピオンズリーグ制覇。

バルセロナより多くの回数チャンピオンズリーグを制覇したのはミラン(イタリア)とレアル・マドリード(スペイン)しかいない。

現在のバルセロナであれば最多回数更新すらするのではないかと思えるほど。

とにかくバルセロナが強かった今シーズンの欧州であった。

バルセロナの3トップであるスアレス、メッシ、ネイマールは強力すぎる。
昨日行われたフォーミュラE第9戦モスクワ。

優勝したのは現在ランキング1位のネルソン・ピケで今シーズン2勝目。

ランキング2位のセバスチャン・ブエミが9位に終わり、同じく3位のルーカス・ディ・グラッシが2位になったためにポイント差を広げ王者へと足を進める形となった。

フォーミュラEが残すのはロンドンでのダブルヘッダーのみ。

残り2戦なのでまだ大逆転は可能なので最後までわからないだろうが、チームとドライバーの強さがだいだい固定化してきているので、上位3人の争いになると思われる。

痛かったのがセバスチャン・ブエミ。

チームがピットストップの最低時間を10秒も勘違いするわ、ピットからのリリースで危険なリリースと判断されレース後にタイムペナルティを受けるなど完全にチームのミスで自らの成績を台無しにされる結果に。

チームの首脳にF1で4度王者になったアラン・プロストがいるというのに何をしているのかと思ってしまった。


第9戦モスクワの結果は以下。

1位  ネルソン・ピケJr(ネクストEV・TCR)
2位  ルーカス・ディグラッシ(アウディ・アプトフォーミュラE)
3位  ニック・ハイドフェルド(ベンチュリー)
4位  ジャン・エリック・ベルニュ(アンドレッティ・オートスポート)
5位  ダニエル・アプト(アウディ・アプトフォーミュラE)
6位  サルバドール・デュラン(アムリン・アグリ)
7位  アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(アムリン・アグリ)
8位  ニコラス・プロスト(eダムス・ルノー)
9位  セバスチャン・ブエミ(eダムス・ルノー)
10位 ジャスティン・ウィルソン(アンドレッティ・オートスポート)
11位 ロイック・デュバル(ドラゴン・レーシング)
12位 ジェローム・ダンブロジオ(ドラゴン・レーシング)
13位 カルン・チャンドック(マヒンドラ・レーシング)
14位 ハイメ・アルグエルスアリ(ヴァージン)
15位 ステファン・サラザン(ヴァージン)
16位 ブルーノ・セナ(マヒンドラ・レーシング)
17位 ビタントニオ・リウッツィ(トゥルーリ)
18位 ヤルノ・トゥルーリ(トゥルーリ)
19位 アントニオ・ガルシア(ネクストEV・TCR)

リタイヤ

サム・バード(ヴァージン)