いよいよ開幕したF1。

 

開幕戦は恒例のオーストラリアGPからスタートした。

 

開幕戦の結果は以下。

 

1位  セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・フェラーリ)

2位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)

3位  バルテッリ・ボッタス(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)

4位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)

5位  マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)

6位  フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)

7位  セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)

8位  カルロス・サインツ(スクーデリア・トロ・ロッソ)

9位  ダニール・クビアト(スクーデリア・トロ・ロッソ)

10位 エステバン・オコン(サハラ・フォース・インディアF1チーム)

11位 ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノースポールF1チーム)

12位 アントニオ・ジョビナッツィ(ザウバーF1チーム)

13位 ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)

 

以下リタイア

フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)

ランス・ストロール(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)

ダニエル・リチャルド(レッドブル・レーシング)

マーカス・エリクソン(ザウバーF1チーム)

ジョリオン・パーマー(ルノースポールF1チーム)

ロメイン・グロージャン(ハースF1チーム)

 

 

優勝したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテルで通算43勝目。

 

2位にはメルセデスAMGのルイス・ハミルトン。

 

メルセデス陣営の悔しさは、代表のトト・ウォルフがテーブルを思い切りたたいている映像を見ればよくわかる。

 

メルセデス陣営はフェラーリと比較して最初に使用したウルトラソフトタイヤのデグラデーションが明らかに大きかったようである。

 

ハミルトンがタイヤが滑り始めたことを無線でチームに発信しているときでもベッテルは問題なく走行できており、結果的にピットインのタイミングをベッテルが後ろに持って行けたことがオーバーカットが成功して優勝できた要因と言えるだろう。

 

開幕戦では4位までをフェラーリとメルセデスAMGが独占しており、今シーズンは2強の可能性が高くなってきたようである。

 

少なくとも過去3年のメルセデスAMGチーム内でもタイトル争いになることはなさそうである。

 

3年目のマクラーレン・ホンダはアロンソがトラブルでリタイヤでバンドーンもテストで発生していたトラブルで完走扱いになったものの13位と苦しい展開になりそうなのは火を見るよりも明らかであろう。

 

2年間マクラーレン・ホンダの低調なパフォーマンスに我慢してきたアロンソも今年も昨年までのような成績であればパフォーマンス条項が契約には含まれていると思われるので移籍するものと思われる。

 

アロンソが狙う移籍先はフェラーリに戻ることはないと思われるのでメルセデスAMGしかないものと思われる。

 

アロンソの移籍を防止するためにはボッタスがチーム首脳陣を納得させるレベルで活躍しなければ厳しい状況になるだろう。

 

4度の世界王者経験のあるベッテルと3度の王者経験のあるハミルトン。

 

タイトルの回数ではベッテルが上回り、優勝回数、ポール獲得回数などではハミルトンが上回る。

 

この2人のタイトル争いになれば白熱したシーズンになりそうではある。

 

第2戦は中国GP。

 

開幕戦から流れは変わるだろうか?

 

マクラーレン・ホンダはホンダがパワーユニットを改善してジェットインジェクションをものにできない限りは厳しい戦いになるだろう。

 

ドライバーとしてはヴェアレインの欠場で急遽F1デビューとなったフェラーリの育成ドライバーでもあるアントニオ・ジョビナッツィだろう。

 

いきなりのデビューでさらに非力なザウバーのマシンであるにもかかわらず12位の完走は見事。

 

久しぶりのイタリア人のF1ドライバーだけにフェラーリの次世代を担うドライバーに成長してくれると楽しみが増えるというものだ。