F1は開幕前の2回目のテストが今週行われる。
先週のテストではメルセデスAMGが8GP分の距離を走行し、フェラーリも7GP分の距離を走行してマイレージを稼ぐことに成功している。
対してルノーとホンダのパワーユニットを搭載するチームはちと苦戦気味のようだ。
ルノーパワーユニットに関しては搭載チームがルノー・スポールF1チーム、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロ・ロッソと3チームあるので1チームのマイレージが少なくてもある程度のデータは共有可能なだけに開発がそこまで停滞する可能性は低いだろう。
問題はホンダのパワーユニットである。
ホンダがF1に復帰してから今年が3年目になるのだが、いまだに供給しているチームはマクラーレンただ1チームで他のチームと比較ができないだけに、パワーユニットの問題で速さが足りないのか、シャシーの設計が他のチームと比較して弱いのかが判断できないことは痛い。
ホンダの復帰条件として何年目からかは他のチームへも供給することが義務になっていると聞いたこともあるのだが、そのあたりの約束はどうなったのだろうか?
ただホンダが供給可能ですと表明したところでチームが信頼性のないパワーユニットはいらないと言われてしまえばどうにもならないのであるが。
開幕までもうすぐなだけに、今週のテストは非常に重要になってくるだろう。