アウディは現在SUVのラインナップにQ2、Q3、Q5、Q7と揃えている。
さらにRSやSのつくQシリーズも存在するが基本的には4つのラインの中の高性能バージョンであることに変わりはない。
現在開催中のデトロイトショーでアウディは新型SUVのアウディQ8を発表した。
コンセプトと名乗っているがすでに市場投入は決定しているので、ほぼコンセプトのままで公道を走ることになるのだろう。
しかし全長5メートルはまだ納得できるとして、全幅の2.4メートルはいかにアメリカ市場がターゲットとはいえ、でかすぎる気がしないでもない。
日本のように道路の幅員が狭い国でも一応は発売されるのかもしれないが、取り回しには頭を悩ますことになるだろう。
まあこのような巨大なSUVは利便性を追求するのではなく、自分の存在を相手に知らせるためのアイテムなので、利便性よりも見た目の威圧感を重視することを考えると押し出しの強すぎるフロントグリルを含めて納得の商品ともいえるのではないだろうか。
価格はQ7ですら1000万円オーバーであると考えると、Q8はベースモデルの価格で1500万円以上になると思われるので、ライバルとなりそうなのはマセラティ・レヴァンテ、ジャガーFペイス、レンジローバー、ポルシェ・カイエンターボあたりになるのだろう。