WRC(世界ラリー選手権)で現在最強のフォルクスワーゲンチームの突然の撤退でセバスチャン・オジェ、ヤリ・マティ・ラトバラ、アンドレアス・ミケルセンの3人のWRCウィナーがフリーとなった今シーズンのストーブリーグ。

 

フィンランド人のラトバラは予想通りというかすべてかフィンランドで固められており、もはやどこのチームかわからなくなっているトヨタへと移籍することになった。

 

3人の中で経験はたしかに長いかもしれないが、メンタル的な弱さを見せるラトバラをフィンランド人であるということで選択したチーム代表のトミ・マキネンには残念な気持ちしかない。

 

今後のチームの成長を考えるのであれば若手の有望株であるミケルセンであったろうし、一刻も早く世界王者になりたいのであればオジェの選択肢しかなかったであろう。

 

だがトヨタは3人の中で最も残念な選択をすることになった。

 

4連覇中の王者オジェは最終的にはMスポーツ(フォード)へ加入して来シーズンはフィエスタWRCを操ることになった。

 

そのオジェの乗るフィエスタWRCの映像が公開された。

 

レッドブルとオジェが合わさるだけで昨年までの最強のフォルクスワーゲンチームが思い起こされて強く見える。

 

Mスポーツはフォードの車両を使用しているものの、ワークスではないので資金面でどうかと思っていたのだが、レッドブルの資金でワークスなみの開発費と速度を手に入れるかもしれない。

 

長らく遠ざかっていたフォードのチャンピオンの可能性が出てきたのではないだろうか。