今シーズンも欧州のリーグ戦が開幕している。
今シーズン最も注目なのはプレミアリーグだろう。
それもマンチェスターという1都市に注目だ。
サー・アレックス・ファーガソン監督の勇退以降、ディビット・モイーズ、ルイス・ファン・ハールとチームを破壊し続けた監督の結果、マンチェスター・ユナイテッドは今シーズンのチャンピオンズリーグに出場できないという屈辱を味わうことになった。
さすがに我慢のできなくなったユナイテッドはついにというべきか、元々ファーガソン監督の後任として直後に監督として招聘したかったであろう、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任にこぎつけた。
さらには優勝することへのメンタリティを強く持っている元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを補強。
今シーズンは絶対に優勝を奪還すべく体制を整えている。
そのユナイテッドの優勝を阻止しようと全力で挑むのが同じくマンチェスターに本拠を置くマンチェスター・シティである。
シティはバイエルン・ミュンヘンからジョゼップ・グアルディオラ監督を招聘。
バイエルンの3年間ではチャンピオンズリーグ優勝こそかなわなかったものの、リーグ戦は3連覇、カップ戦でも圧倒的な強さを見せるなどブンデスリーガでは無敵のバイエルンを作りあげた。
モウリーニョ監督とグアルディオラ監督はリーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードとバルセロナ時代でも互いに火花を散らしていた経験がある。
選手とチームの対決以上に監督同士の舌戦が楽しみでしかたがない。
プレミアリーグは3節を終了してユナイテッドとシティはともに3連勝で好スタート。
優勝請負人として獲得したイブラヒモビッチはすでに3ゴールと結果を残している。
これから強豪と対戦することになるのだろうが、ユナイテッドとシティからは目が離せそうにない。
一方でセリエAは凋落の一途。
FCAの後ろ盾があることで経営面で安定しているユベントス以外は欧州のカップ戦では全く通用せず。
今シーズンもチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグには数チームが出場するが、ユベントス以外は上位は期待できそうにない。
数年前にモラッティ家からエリック・トヒルに売却されたインテルはさらに今度は中華資本へ売却とクラブが凋落の一途。
もはや私が知っている時代のインテルではなくなった。
選手も小粒でチーム力も弱体化。
長友が所属しているので応援はするだろうが、いなくなれば欧州サッカーを見始めたキッカケでもあるユナイテッドのファンへと戻るかもしれない。