先程行われたF1第2戦バーレーンGP公式予選。

ナイトレースということで光で浮かび上がったサーキットが素晴らしく美しい。

F1には他にもシンガポールとアブダビなどナイトレースやトワイライトレースが存在するのであるが、どこであっても昼間のレースとは異なる味わいがあって素晴らしい。

バーレーンは昼間のレースだと気温の関係でドライバーが脱水になりかねないのでナイトレースになっているという理由もあるのであるが。

予選は開幕戦で観客、チーム、ドライバーから総スカンをくらったエリミネーション方式を懲りずに実行。

やはりQ3の最後までマシンが走ることなく途中で終わるがっかり感が残った。

ポールは2戦連続のルイス・ハミルトンで通算51回目。

バーレーンは奇数グリッドの方がグリップ的に有利だけにポールの価値は高い。

スタートさえミスをなくせば明日はハミルトンが優勝する可能性は高いだろう。

2位には開幕優勝者のニコ・ロズベルグ。

途中まではトップだったものの最後のハミルトンのスーパーラップにやられてしまった。

しかしメルセデスAMGの2台の速さが異次元。

3位、4位にフェラーリがいるが、タイム差があまりにも大きすぎて話にならないのが決勝が始める前から分かってしまうレベル。

公式予選の結果は以下。

1位  ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
2位  ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム)
3位  セバスチャン・ベッテル(スクーデリア・フェラーリ)
4位  キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
5位  ダニエル・リチャルド(レッドブル・レーシング)
6位  バルテッリ・ボッタス(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
7位  フェリペ・マッサ(ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング)
8位  ニコ・ヒュルケンベルグ(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
9位  ロメイン・グロージャン(ハースF1チーム)
10位 マックス・フェルスタッペン(スクーデリア・トロ・ロッソ)
11位 カルロス・サインツ(スクーデリア・トロ・ロッソ)
12位 ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)
13位 エステバン・グティエレス(ハースF1チーム)
14位 ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
15位 ダニール・クビアト(レッドブル・レーシング)
16位 パスカル・ウェーレイン(マノーF1チーム)
17位 マーカス・エリクソン(ザウバーF1チーム)
18位 セルジオ・ペレス(サハラ・フォース・インディアF1チーム)
19位 ケビン・マグヌッセン(ルノースポールF1チーム)
20位 ジョリオン・パーマー(ルノースポールF1チーム)
21位 リオ・ハリアント(マノーF1チーム)
22位 フェリペ・ナスール(ザウバーF1チーム)


F1デビューとなったマクラーレンのストフェル・バンドーンはQ2で脱落したものの12位と初出場としては大健闘と言えるだろう。

さすがは昨年のGP2を圧倒したドライバーだということはよくわかる。

ほとんど準備期間がない中でこの速さを見せるのはさすがは才能の塊だ。

またマノーの非力なマシンでQ1落ちながらも16位のタイムを記録した昨年のDTM王者であるパスカル・ウェーレインも速い。

バンドーンにウェーレインはいずれはF1でチャンピオン争いを繰り広げることになるだろう。

そしてその時の相手はトロ・ロッソの2人になるのかもしれない。

マクラーレンは開幕からの位置がほぼ同じなので現在は中段グループの速さを持っていることは判断できる。

後はこのマシンをいかに毎回入賞圏内に持っていける速さにまで開発することだろう。

マクラーレンはホンダのワークスチームである以上はカスタマーの他のチームに負けることは許されない。

シーズン終盤には最低でもメルセデスとフェラーリの後に来るレベルの速さにはしてもらいたいものである。

決勝は明日?今日の深夜0時から。

眠いのだがライブで見なければ意味がないのがスポーツ。

今週はこれからフォーミュラE、インディカー、F1、MotoGPとモータースポーツ三昧である。

本当はこれに加えてWTCCもあるのだが日本ではライブがないのであきらめる。

世界選手権を中継しないというのは残念すぎる。