3月1日からスイス・ジュネーブで開催されている今年のジュネーブショー。
ジュネーブは毎年ワールドプレミアの車が多くあり、さらに市販されるモデルのワールドプレミアが多いのもうらやましいところ。
日本で行われる東京モーターショーはワールドプレミアは多いものの、とても発売はしないだろうというコンセプトモデルばかりで萎える。
その点ジュネーブはいい。
なかでも今年の注目はこいつ!!
新型ブガッティ・シロン
異次元の1000馬力でハイパーカーというカテゴリーを作りあげたブガッティが満を持して発表したのが新型ハイパーカーであるシロン。
この形に見覚えのあるという方は、おそらくはグランツーリツモ6で架空のモデルとして登場しているブガッティ・ビジョン・グランツーリスモの影を感じているからだろう。
発表されたシロンはカラーリングもビジョン・グランツーリスモと同じようなものでゲームからそもまま出てきたようにも思える。
しかし公道を走るにあたっては鋭利なエアロパーツは安全性から問題があるので、その辺りをそぎ落として発表の形になったものと思われる。
注目すべきはエンジンか。
シロンの登場までに、ウアイラ(パガーニ)、アゲーラR(ケーニグセグ)、ラ・フェラーリ(フェラーリ)、918スパイダー(ポルシェ)、P1(マクラーレン)と数多くのハイパーカーが登場しているだけに、少々の性能では市場の顧客が驚かなくなっていた。
8リッターW16エンジンという世界でもシロンにしか搭載されないエンジンをクワトロターボという4つのタービンで過給してパワーを最大限にまで絞り出している。
実にそのパワーは1500馬力にトルクは1600Nm!!
ヴェイロン登場時の1000馬力の1.5倍になっているのがすさまじい。
トランスミッションはVWグループということで7段のDCTを採用している。
ここまで性能のあるハイパーカーだと7段だと不足気味でレクサスが新型ラグジュアリークーペであるLC500に搭載する10段ATが欲しいなと思うところ。
公表されている最高速は420キロとなっているが、これは公道での限界ということらしいので、テストコースで限界までプッシュすればおそらくは450キロ近くまで伸びるのではと思われる。
シロンの前モデルであるヴェイロン・スーパースポーツが436キロを記録しているだけに、450キロも実現不可能ではないように思われる。
さて、このシロンであるが500台が手作りで生産されるので、500台すべてを生産するのに8年もかかるという。
現在すでに160台程度のオーダーが入っているというシロン。
価格は3億円と途方もない価格と思われるかもしれないが、世界最速のハイパーカーということならば高くはないのではないだろうか?
ただし3億円を支払うのであれば、1500馬力を操るだけのテクニックがなければシロンは単なる置物に過ぎない。
ハイパーカーは購入者はドライビングをしなければならず、ロールスロイス・ファントムやベントレー・ミュルザンヌなどのように後部座席でゆったりと過ごすことは考えられていないので、乗り手を選ぶのである。
ジュネーブは毎年ワールドプレミアの車が多くあり、さらに市販されるモデルのワールドプレミアが多いのもうらやましいところ。
日本で行われる東京モーターショーはワールドプレミアは多いものの、とても発売はしないだろうというコンセプトモデルばかりで萎える。
その点ジュネーブはいい。
なかでも今年の注目はこいつ!!
新型ブガッティ・シロン
異次元の1000馬力でハイパーカーというカテゴリーを作りあげたブガッティが満を持して発表したのが新型ハイパーカーであるシロン。
この形に見覚えのあるという方は、おそらくはグランツーリツモ6で架空のモデルとして登場しているブガッティ・ビジョン・グランツーリスモの影を感じているからだろう。
発表されたシロンはカラーリングもビジョン・グランツーリスモと同じようなものでゲームからそもまま出てきたようにも思える。
しかし公道を走るにあたっては鋭利なエアロパーツは安全性から問題があるので、その辺りをそぎ落として発表の形になったものと思われる。
注目すべきはエンジンか。
シロンの登場までに、ウアイラ(パガーニ)、アゲーラR(ケーニグセグ)、ラ・フェラーリ(フェラーリ)、918スパイダー(ポルシェ)、P1(マクラーレン)と数多くのハイパーカーが登場しているだけに、少々の性能では市場の顧客が驚かなくなっていた。
8リッターW16エンジンという世界でもシロンにしか搭載されないエンジンをクワトロターボという4つのタービンで過給してパワーを最大限にまで絞り出している。
実にそのパワーは1500馬力にトルクは1600Nm!!
ヴェイロン登場時の1000馬力の1.5倍になっているのがすさまじい。
トランスミッションはVWグループということで7段のDCTを採用している。
ここまで性能のあるハイパーカーだと7段だと不足気味でレクサスが新型ラグジュアリークーペであるLC500に搭載する10段ATが欲しいなと思うところ。
公表されている最高速は420キロとなっているが、これは公道での限界ということらしいので、テストコースで限界までプッシュすればおそらくは450キロ近くまで伸びるのではと思われる。
シロンの前モデルであるヴェイロン・スーパースポーツが436キロを記録しているだけに、450キロも実現不可能ではないように思われる。
さて、このシロンであるが500台が手作りで生産されるので、500台すべてを生産するのに8年もかかるという。
現在すでに160台程度のオーダーが入っているというシロン。
価格は3億円と途方もない価格と思われるかもしれないが、世界最速のハイパーカーということならば高くはないのではないだろうか?
ただし3億円を支払うのであれば、1500馬力を操るだけのテクニックがなければシロンは単なる置物に過ぎない。
ハイパーカーは購入者はドライビングをしなければならず、ロールスロイス・ファントムやベントレー・ミュルザンヌなどのように後部座席でゆったりと過ごすことは考えられていないので、乗り手を選ぶのである。